【登壇報告】シンポジウム「パブリックヘルス(公衆衛生)の現代的課題を考える」(2025年7月1日、東京都港区)
日付:2025年7月22日
タグ: プラネタリーヘルス
2025年7月1日、日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)の副事務局長である菅原丈二が、慶應義塾大学X Dignityセンター主催のシンポジウム「パブリックヘルス(公衆衛生)の現代的課題を考える」のクロストーク Part2「プラネタリーヘルス」にパネリストとして登壇しました。
このシンポジウムは、慶應義塾大学X Dignityセンター内に新設された研究ユニット「アテンション・エコノミーと『情報的健康』」及び「プラネタリーヘルスと人権」の活動の一環として実施され、人の多様な健康課題を扱うパブリックヘルス(公衆衛生)の現代的な課題について、産官学民の幅広い領域のパネリストが議論を展開しました。
このクロストークにおいて菅原からは、HGPIにおけるプラネタリーヘルスプロジェクトにおけるこれまでの取組みを紹介するとともに、ヘルスケアセクターにおいても持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)の各目標間における共便益(コベネフィット)/相反関係(トレードオフ)への理解を深めつつ人の健康を捉えることの重要性を強調しました。また、各セクターにおけるプラネタリーヘルスへの認識に差異が存在することから、プラネタリーヘルスに関する領域横断的な理解の醸成が必要であることにも言及しました。
調査・提言ランキング
- 【政策提言】薬剤耐性(AMR)対策の更なる推進に向けて(2026年7月15日)
- 【政策提言】難聴プロジェクト「ライフコースを通じた切れ目のない難聴対策の実現に向けた政策提言ーすべての人が適切な聴覚ケアにアクセスできる社会の構築を目指してー」(2026年7月30日)
- 【政策提言】共同声明「地球と人の健康を同時に守る~気候危機を健康・経済・成長の『機会』に変える日本型プラネタリーヘルス戦略~」(2026年6月24日)
- 【政策提言】「研究開発への患者・市民参画(PPI)の実効性ある推進に向けて―疾患横断・省庁横断の体制整備に期待する―」(2026年6月30日)
- 【調査報告】CKD 診療における診療科間連携の実態と課題把握のためのヒアリング調査(2026年6月30日)
- 【お知らせ】UHC2030「2027年 国連UHCハイレベル会合に向けたタスクフォース」に参画(2026年7月6日)
- 【政策提言】慢性腎臓病(CKD)の早期発見・早期介入における確かな政策実装に向けて(2026年7月31日)
- 【調査報告】医療機関の省エネ・温室効果ガス排出削減事例集― 施設更新(新築・建て替え)に伴う実践事例 ―(2026年3月16日)
- 【調査報告】2025年 日本の医療に関する世論調査(2025年3月17日)
- 【調査報告】2026年 日本の医療に関する世論調査(2026年2月13日)
注目の投稿
-
2026-07-21
【お知らせ】第2回「黒川清賞」受賞者を発表
-
2026-07-22
【申込受付中】プラネタリーヘルスアカデミー第2期(2026年9月開講)
-
2026-07-31
【政策提言】慢性腎臓病(CKD)の早期発見・早期介入における確かな政策実装に向けて(2026年7月31日)
-
2026-08-05
【申込受付中】(オンライン開催)第4回J-PEPセミナー「日本のPPIの歴史と私のPPI」(2026年9月30日)
-
2026-08-07
【政策提言】循環器病プロジェクト「循環器病の早期発見・早期介入に向けた健診の実効性向上をめざしてー働く世代の健診後の受療行動に関する調査を踏まえー」(2026年8月7日)



