黒川清賞とは
黒川清賞は、2024年に設立20周年を迎えた日本医療政策機構の新たな取り組みとして誕生しました。2004年の設立以来、HGPIは「市民主体の医療政策を実現する」というミッションのもと、独立したシンクタンクとして活動を続けてきました。その立ち上げに深く関わり、代表理事として組織を導いてきたのが黒川です。黒川は、幅広いステークホルダーを結集し、グローバルな視点から医療政策の選択肢を提供する活動を推進してきました。特に、「独立性」「中立性」「実現可能性」という原則に基づくアプローチは、国内外で高く評価されています。この賞は、黒川の理念と活動を象徴するものとして、次世代のリーダーを支援する新たなプラットフォームとなります。
【理念】
黒川清賞は、医療政策の変革を推進する力となる若手リーダーを支援し、アジア太平洋地域から世界へとその影響を広げることを目的としています。本賞は、以下のような特徴を持つ候補者や団体を顕彰します:
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- 革新性:既存の枠組みにとらわれず、新たなアプローチや解決策を提案した個人や団体
- インパクト:地域社会や国際的な規模で、具体的かつ測定可能な影響を与えた取り組み
- 将来性:持続可能な変化を生み出すビジョンを持つ若手リーダーや団体
第3回|2026年度 募集要項
| 対象 |
下記2点を全て満たす者、および団体
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| 応募形式 |
他者推薦 |
| 応募方法 |
推薦者より、下記の内容を応募期間内に応募フォームより提出する
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| 応募締切 | 2026年10月1日(木) |
| 選考 |
選考は日本医療政策機構 黒川清賞選考委員会において行われ決定する 受賞者には正賞(賞状および記念杯)ならびに副賞が贈呈される |
| 受賞者発表 | 2027年3月までに受賞者に通知する |
| 本賞事務局 |
特定非営利活動法人 日本医療政策機構 黒川清賞事務局 E-mail:kurokawa-award@hgpi.org |
第1回|2024年度 受賞者

レンゾ・ギント(シンガポール国立大学 デューク-NUS医科大学 シンヘルス・デューク-NUSグローバルヘルス研究所(SDGHI) 准教授)
レンゾ・ギント氏は、フィリピン出身の医師であり、現在はシンガポール国立大学デューク-NUS医科大学のシンヘルス デューク-NUSグローバルヘルス研究所(SDGHI)の准教授を務めています。ギント氏は、気候変動と健康の交差点における政策提言と教育、研究において国際的なリーダーとして活躍しており、特に「プラネタリーヘルス(Planetary Health)」という新たな学際分野の先駆者として知られています。
第2回|2025年度 受賞者

フィオナ・クペ(国家首都圏保健局 コンサルタント小児科医・小児保健部門長)
フィオナ・クペ氏は、パプアニューギニア独立国マヌス州の出身です。現在は首都ポートモレスビーの国家首都圏保健局において、コンサルタント小児科医および小児保健部門長を務めています。パプアニューギニアおよびアジア太平洋地域における保健システムの強化と小児保健サービスの質の向上に尽力する、新進気鋭のリーダーおよびワクチン推進の旗手として知られています。


