【登壇報告】慶應義塾大学「医療と人文社会科学の架橋に向けて」(2025年9月24日、東京都港区)
日付:2025年10月27日
タグ: その他の活動
2025年9月24日、日本医療政策機構(HGPI)の代表理事・事務局長の乗竹亮治は、慶應義塾大学社会学研究科医療人類学研究会が主催する「医療と人文社会科学の架橋に向けて 第48回 ~メンタルヘルス・老い・文化精神医学 – クラインマン先生とカーマイヤー先生をお迎えして~」に登壇いたしました。
本シンポジウムは、医療人類学のパイオニアであり世界的権威として知られるアーサー・クライマン氏(ハーバード大学 教授)、比較文化精神医学の世界的権威であるローレンス・J・キルマイヤー氏(マギル大学 教授)の来日に合わせて企画されました。
医療人類学修士である乗竹は、HGPIの運営や活動を通して、市民・患者の政策への参画を実装している立場から、医療人類学的手法が実社会のひとびとの暮らしの向上に寄与できる点を、例示的に紹介しました。そして、医療人類学のアカデミアによる積極的な社会への関与への期待を述べました。また、AI時代における身体性について、今後必要な視座について論点を提示いたしました。
日本を代表する世界的な医療人類学者である北中淳子氏(慶應義塾大学教授)の講演や進行のもと、国内外の関係者が登壇し、会場では活発な意見交換が行われました。
![]() |
![]() |
調査・提言ランキング
- 【調査報告】がんに関する全国調査-がん対策基本法成立から20年を迎えて-(2026年4月28日)
- 【開催報告・論点整理】AI診断支援プロジェクト 専門家会合「AIによる診断支援時代を見据えた産官学民のそれぞれの役割」(2026年5月25日)
- 【政策提言】認知症プロジェクト「認知症の人をケアする家族等を取り巻く認知症施策のこれから」(2026年4月27日)
- 【調査報告】2026年 日本の医療に関する世論調査(2026年2月13日)
- 【政策提言】持続可能な保健医療システムへの道筋-社会的合意が期待される三つの視点-(2026年1月22日)
- 【調査報告】医療機関の省エネ・温室効果ガス排出削減事例集― 施設更新(新築・建て替え)に伴う実践事例 ―(2026年3月16日)
- 【政策提言】血液疾患領域における政策提言―患者・当事者中心の医療エコシステムの構築に向けて―(2026年4月13日)
- 【調査報告】日本の保健医療分野の団体における気候変動と健康に関する認識・知識・行動・見解:横断調査(2025年11月13日)
- 【論点整理】社会課題としての肥満症対策~肥満症理解の推進と産官学民連携を通じた解決に向けて~(2025年8月21日)
- 【調査報告】2025年 日本の医療に関する世論調査(2025年3月17日)
注目の投稿
-
2026-05-13
【申込受付中】第5回HGPIサロン2025-2026:日本の社会保障の未来を見据えて「令和の時代に考える、社会における医療の価値」(2026年6月29日)
-
2026-05-15
【申込受付中】(オンライン開催)第2回J-PEPセミナー「治験等の参加者募集に関する情報提供の新たな枠組みー患者・当事者参画の視点から考える法的ポイントー」(2026年6月15日)
-
2026-05-18
【申込受付中】キックオフ・パネルディスカッション「日本とアフリカから世界へ、共に醸成する哲学対話」(2026年6月15日)
-
2026-05-19
【申込受付中】(オンライン開催)HGPIセミナー特別編「血液とともに生きる社会をつくる ─在宅医療×当事者研究の現場から問う、血液疾患政策の未来」(2026年6月12日)





