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【メディア掲載】「保健医療分野における気候変動国家戦略~気候変動に強く、脱炭素へ転換する保健医療システムの構築に向けた提言書~」(毎日新聞、2024年7月4日)

【メディア掲載】「保健医療分野における気候変動国家戦略~気候変動に強く、脱炭素へ転換する保健医療システムの構築に向けた提言書~」(毎日新聞、2024年7月4日)

2024年7月4日、日本医療政策機構プラネタリーヘルスプロジェクトの政策提言、「保健医療分野における気候変動国家戦略~気候変動に強く、脱炭素へ転換する保健医療システムの構築に向けた提言書~」(2024年6月26日公表)が毎日新聞の記事で言及されました。

本記事では、気候変動による健康被害に関する昨今の医療界の動向について取りまとめられており、2024年6月9日に開かれた日本プライマリ・ケア連合学会学術大会における「プライマリ・ケアにおける気候非常事態宣言(浜松宣言)」や、当機構プラネタリーヘルスプロジェクト アドバイザリーボードメンバーでもある「みどりのドクターズ」の取組内容についても紹介されています。

当機構の提言書では、日本の保健医療システムの気候変動に対する強靭性を高め、脱炭素化への移行を進め、持続可能性を向上させる具体的な施策を構築することを目的に、政府に具体的な温室効果ガス排出削減目標を設定し、保健医療セクターの脱炭素ロードマップを作成することを求めています。

毎日新聞の記事はこちらをご覧ください。(電子版・有料記事のみ。)

当機構 提言書についての詳細はこちらをご覧ください。

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