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【開催報告】第13期医療政策アカデミー 第8回講義「市民社会とアドボカシー」(2024年1月9日)

【開催報告】第13期医療政策アカデミー 第8回講義「市民社会とアドボカシー」(2024年1月9日)

日本医療政策機構主催の医療政策アカデミー第13期「1人の市民として医療政策を展望する」第8回講義を開催しました。

第8回講義では、阿真京子氏(日本医療政策機構 フェロー)より、「市民社会とアドボカシー」をテーマに、ご自身の活動の主軸でもある“小児医療のかかり方”に関する取組みを例に、市民がいかにして政策形成に関与していくかや、合意形成のプロセスおよびその心得等についてご紹介いただきました。

第13期医療政策アカデミーでは一市民としての医療政策への関わり方を約半年間の講義を通じて考えていきます。政策の基礎から理論・分析、実践といった段階的なカリキュラムで構成され、各講義では現在まさにそれぞれの分野で活躍する講師陣による講義とともに、多様なバックグラウンドを持つ受講生同士が議論を行います。また、最終課題となる政策提言作成に向けたグループワークを通して、実際の政策形成過程に必要な考え方を身につけることを目指します。

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