活動報告 イベント

【開催報告】第13期医療政策アカデミー 第3回講義「政策決定とエビデンス」(2024年10月10日)

【開催報告】第13期医療政策アカデミー 第3回講義「政策決定とエビデンス」(2024年10月10日)

日本医療政策機構主催の医療政策アカデミー第13期「1人の市民として医療政策を展望する」第3回講義を開催しました。

第3回講義では、杉谷和哉氏(岩手県立大学総合政策学部 講師)より、「政策決定とエビデンス」をテーマに、昨今の公共政策の立案において注目されているEBPM(Evidence Based Policy Making)を取り巻く歴史や課題、それらを含めた政策評価に関する論点について講義いただきました。

第13期医療政策アカデミーでは一市民としての医療政策への関わり方を約半年間の講義を通じて考えていきます。政策の基礎から理論・分析、実践といった段階的なカリキュラムで構成され、各講義では現在まさにそれぞれの分野で活躍する講師陣による講義とともに、多様なバックグラウンドを持つ受講生同士が議論を行います。また、最終課題となる政策提言作成に向けたグループワークを通して、実際の政策形成過程に必要な考え方を身につけることを目指します。

イベント一覧に戻る
PageTop