【開催報告】University of Twente 学生との意見交換会(2018年9月12日)
日付:2018年10月12日
タグ: グローバルヘルス戦略

オランダのトゥウェンテ大学(University of Twente)より、医用生体工学や臨床工学を専攻する学生30人とその教員が日本医療政策機構を訪問しました。学生たちは、医療技術の応用を中心とする日本の高齢化における取り組み、理解を深めるための研修である、「Study Tour Kaizen」の一環で来日しました。
当日、まず学生から、大学の紹介や本研修の目標についてのプレゼンテーションが行われました。また、当機構の事務局長である乗竹亮治からは、日本が高齢化、特に認知症の課題に対し、政策としてどのような対応をしているか、また、他国の医療や制度に関する様々な側面について、どのように国際比較をしているかについて説明し、参加者と意見交換をしました。
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