【開催報告】日英マルチステークホルダー会合「薬剤耐性の未来 - 政策と投資」(2024年3月5日)
日付:2024年12月24日
タグ: AMR
※本会合での論点整理を掲載し、アーカイブ動画を公開しました。(2024年12月24日)
2024年3月5日に開催された日英マルチステークホルダー会合「薬剤耐性の未来 -政策と投資」(主催:駐日英国大使館、後援:日本医療政策機構)に、日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)マネージャーの河野結が登壇しました。
本会合では、日本及び英国の政策決定者、学界、医療界、産業界及び市民社会が一堂に会し、薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)に関する政策・投資・科学の連携について包括的に議論がなされました。講演では、日本のAMR対策とその展望や2024年9月に開催予定の国連総会ハイレベル会合に言及しつつ、今後のAMR対策における国際協力の在り方について日英両国の見解が述べられました。続くパネルディスカッションでは、「AMR対策や抗菌薬開発における政策決定者の役割」「AMR対策の将来に向けた投資の在り方」等が議論されました。
論点論点1:AMR対策を国内外で一体的に進めるために、政府は省庁間及び国家間の連携を促進していく必要がある。今後、AMR対策を効果的に進めるには、政策立案者たる立法府の意志と市民社会の意志が整合していることやAMRという課題の民主化も重要である。
論点2:情報開示(ディスクロージャー)の促進等を通じて、AMR対策への民間投資の増強を目指すことが期待される。気候変動対策の事例等を参考に、各企業のAMR対策への貢献が企業価値として評価される基盤と社会の価値観を醸成していくべきである。
論点3:国際社会の議論に基づき、AMR 対策を喫緊の課題として早急に取り組むべきである。ただし、AMR対策には財務上の投資だけではなく、時間、人材、技術への投資が求められる。
詳細は下部PDFをご覧ください。
【プログラム】 (敬称略)
| 16:15-16:20 | 開会挨拶 |
Margaret Tongue(駐日英国大使館 公使参事官) |
|
| 16:20-16:50 | 講演 |
| 講演1「薬剤耐性に関する政策・投資・科学の連携」 | |
舘田 一博(東邦大学 医学部 微生物・感染症学講座 教授) |
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| 講演2「日本の薬剤耐性対策とその展望」 | |
日下 英司(厚生労働省 大臣官房 国際保健福祉交渉官) |
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| 講演3「国連総会ハイレベル会合を最大限活用するには」 | |
サリー・デービス(英国政府 薬剤耐性(AMR)特使) |
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| 17:00-17:45 | パネルディスカッション |
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パネリスト(順不同):
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| 17:45-18:00 | 閉会挨拶 |
塩崎 恭久(AMR グローバル・リーダーズ・グループ メンバー/元厚生労働大臣) |
◼︎アーカイブ動画
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Margaret Tongue(駐日英国大使館 公使参事官)
舘田 一博(東邦大学 医学部 微生物・感染症学講座 教授)
日下 英司(厚生労働省 大臣官房 国際保健福祉交渉官)
サリー・デービス(英国政府 薬剤耐性(AMR)特使)
塩崎 恭久(AMR グローバル・リーダーズ・グループ メンバー/元厚生労働大臣)
