活動報告 調査・提言

【政策提言】共生社会の実現に向けた認知症政策2024 ~認知症施策推進基本計画(素案)及び基本的施策(素案)に対するHGPIからの提言~(2024年8月13日)

【政策提言】共生社会の実現に向けた認知症政策2024 ~認知症施策推進基本計画(素案)及び基本的施策(素案)に対するHGPIからの提言~(2024年8月13日)

日本医療政策機構 認知症プロジェクトは、政策提言「共生社会の実現に向けた認知症政策2024~認知症施策推進基本計画(素案)及び基本的施策(素案)に対するHGPIからの提言」を公表いたしました。
詳細については下部PDFをご覧ください。

■政策提言の背景
2023年6月14日に、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法(認知症基本法)」が成立し、日本の認知症政策は大きな転換点を迎えました。

2024年8月には、厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課により「認知症施策推進基本計画(素案)及び基本的施策(素案)に対する意見募集」が実施されました。これに対し当機構 認知症プロジェクトは、パブリックコメントを提出し、提出内容をもとに政策提言「共生社会の実現に向けた認知症政策2024~認知症施策推進基本計画(素案)及び基本的施策(素案)に対するHGPIからの提言」を作成しました。この政策提言を社会に対して発信することで、大詰めを迎える認知症施策推進基本計画の議論に対して、さらには次期以降の基本計画の議論に向けた「政策の選択肢」を社会に提供することを目的としています。

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