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【講演報告】「認知症基本法の立法過程と世界の認知症政策の動向」(「第25回日本認知症ケア学会大会 シンポジウム4:世界における認知症施策と日本からの発信」、2024年6月16日、東京都)

【講演報告】「認知症基本法の立法過程と世界の認知症政策の動向」(「第25回日本認知症ケア学会大会 シンポジウム4:世界における認知症施策と日本からの発信」、2024年6月16日、東京都)

日本医療政策機構シニアマネージャー 栗田駿一郎が、第25回日本認知症ケア学会大会 シンポジウム4「世界における認知症施策と日本からの発信」において「認知症基本法の立法過程と世界の認知症政策の動向」と題した講演を行いました。

講演では、2024年1月1日に施行された認知症基本法の立法過程について、政策過程モデルを用いて分析した結果を紹介し、認知症当事者がいかに大きな役割を果たしたかについて紹介しました。またそうした日本の認知症施策の実績は国際社会にとっても大きな共有財産であり、日本から積極的に発信する意義があることを述べました。

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