栗田 駿一郎Shunichiro Kurita
日本医療政策機構 シニアマネージャー横浜市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、東京海上日動火災保険株式会社に入社し、自動車損害サービス部門などに従事した。その後、自身の祖母が認知症であったことから認知症政策に強い問題意識を持っており、日本医療政策機構(HGPI)に参画した。
在職中に、早稲田大学大学院政治学研究科 公共経営専攻専門職学位課程を修了(公共経営修士(専門職))また現在、東京都立大学大学院人文科学研究科 社会行動学専攻社会福祉学教室博士後期課程在学中。専門は、公共政策(政策過程/社会政策)。
その他、愛知県の認知症政策ビジョン「オレンジタウン構想」プロジェクトチームワーキンググループ委員(2017)、浦安市「認知症条例 制定にかかる懇話会」委員(2021)など外部への委員参画、企業・学会等での講演、メディアでの発信等も行っている。
また現在、東海大学健康学部非常勤講師。これまでに東京医科歯科大学大学院非常勤講師、田園調布学園大学兼任講師をはじめ、大学等での公共政策・医療政策に関する講義も多数。