【登壇報告】日本ストレスマネジメント学会第21回大会「子どものメンタルヘルス支援の社会実装に向けて」(日本ストレスマネジメント学会、東京都新宿区、2023年7月29日)
日本医療政策機構 シニアマネージャー 栗田駿一郎が、日本ストレスマネジメント学会第21回大会企画シンポジウム「子どものストレスマネジメントの社会実装に向けて」に企画・進行として登壇いたしました。
本企画では、子どものメンタルヘルス支援におけるストレスマネジメントの重要性を議論し、こうした取り組みを政策的に後押しし、社会実装を目指すうえで何が必要か、について議論が行われました。日本医療政策機構では、2021年度・2022年度にこどもの健康プロジェクトにおいて、こどものメンタルヘルス支援の在り方について検討を進めてきました。その政策提言を社会に広く発信し、実現を目指す取り組みの一環として、日本ストレスマネジメント学会と協力し、本企画の実現に至りました。
■登壇者
企画・司会:
小関 俊祐(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
栗田 駿一郎(日本医療政策機構 シニアマネージャー)
話題提供:
嶋田 洋徳(日本ストレスマネジメント学会理事長/早稲田大学人間科学学術院 教授)
杉山 智風(日本ストレスマネジメント学会理事/京都橘大学 総合心理学部 助教)
伊藤 孝江(参議院議員/文部科学大臣政務官)
指定討論:
冨永 良喜(日本ストレスマネジメント学会顧問/兵庫教育大学名誉教授)
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