【登壇報告】「世界の健康のために私たちにできること。G7を前にZ世代と考えた」(with Planet(朝日新聞)、2023年4月27日)
日付:2023年7月26日
タグ: プラネタリーヘルス
朝日新聞社とビル&メリンダ・ゲイツ財団のメディアパートナーシップに基づき運営されているwith Planetが4月27日にキックオフイベント「地球が健康であるために、私は何ができる?」を開催し、日本医療政策機構 副事務局長 菅原丈二が、厚生労働省、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)、そしてHealth for all .jpにおいて本領域で取り組む方々と登壇しました。
with Planetの記事では、菅原が、グローバルヘルスへ取り組む人材に関して「今は世界中の人の健康を考えるだけでなく、地球全体の健康を目指すプラネタリーヘルスを考える時代。非医療従事者には医療従事者や厚生労働省だけでなく、環境省、農林水産省、専門家など様々な立場の人をつなぐ役割も求められる。」などのコメントが紹介されました。
なお、当日のアーカイブ映像がこちらよりご覧いただけます。
(写真:市川 亮)
Read in:
English
English
調査・提言ランキング
- 【開催報告・提言】医療DXプロジェクトエキスパート・パネル会合~論点整理~(2024年4月2日)
- 【政策提言】当事者目線の痛み対策を実現する、包括的な疼痛ケアシステムの構築に向けて(2024年3月29日)
- 【出版報告】医療政策の形成過程における患者・市民参画(PPI)の手引き―患者・市民と行政それぞれに求められる取り組みとその好事例(2024年3月31日)
- 【政策提言】肥満症対策推進プロジェクト2023「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策の実装を目指して」(2024年4月8日)
- 【開催報告】プラネタリーヘルス専門家会合「持続可能な保健医療を目指して:パンデミック下における環境汚染と医療廃棄物の影響からの学び」(2024年2月16日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【お知らせ】グリーン保健医療システムの構築に向けた大きな一歩:世界保健機関(WHO)執行理事会における日本政府代表団による「気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH)」への正式な関心表明を支持(2024年2月16日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト 2023「患者・市民・地域が参画し、協働する腎疾患対策に向けて」政策提言・地方自治体における慢性腎臓病(CKD)対策好事例集(2024年2月14日)
- 【政策提言】「認知症施策推進基本計画策定へ、今必要な3つの視点」~誰もが、いつでも、「共に生きる」社会の実現を目指して~(2024年4月1日)