【講演報告】「当事者の声は、どうやったら伝わるの?」(みんなでつくろう、これからの医療 with Heartプロジェクト オンラインワークショップ、2022年10月23日)
日本医療政策機構アソシエイト 塚本正太郎が、一般社団法人ピーペックが運営する「みんなでつくろう、これからの医療 with Heart プロジェクト」オンラインワークショップにおいて講義を行いました。
「当事者の声は、どうやったら伝わるの?」と題した講義では患者・当事者参画(PPI: Patient Public involvement)の必要性やその方法について解説しました。当機構が実施している患者当事者プラットフォームプロジェクトや循環器病対策推進プロジェクトにおける政策提言活動を参照しながら、患者・当事者の方々の具体的な政策決定過程への参画方法や、実施する際の注意点について紹介しました。
開催報告全文はこちらからご覧ください。
調査・提言ランキング
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト2024「労働世代における慢性腎臓病(CKD)対策の強化にむけて」~健診スクリーニング、医療機関受診による早期発見、早期介入の重要性~(2024年10月28日)
- 【政策提言】環境と医療の融合で実現する持続可能な健康長寿社会~プラネタリーヘルスの視点を取り入れた第3期健康・医療戦略への提言~(2024年12月20日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【調査報告】「2023年 日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査」(2024年1月11日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【政策提言】保健医療分野における気候変動国家戦略(2024年6月26日)
- 【政策提言】持続可能な社会のための気候と健康の融合:国が決定する貢献(NDC)にプラネタリーヘルスの視点を(2024年12月9日)
- 【政策提言】肥満症対策推進プロジェクト2023「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策の実装を目指して」(2024年4月8日)
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト 2023「患者・市民・地域が参画し、協働する腎疾患対策に向けて」政策提言・地方自治体における慢性腎臓病(CKD)対策好事例集(2024年2月14日)
- 【出版報告】医療政策の形成過程における患者・市民参画(PPI)の手引き―患者・市民と行政それぞれに求められる取り組みとその好事例(2024年3月31日)
注目の投稿
-
2024-11-25
【申込受付中】(オンライン開催)第130回HGPIセミナー「難病法施行から10年『難病と社会を繋げる~メディアと当事者家族の視点から~』」(2025年1月28日)
-
2025-01-21
【開催報告】第129回HGPIセミナー「エコチル調査からみた地球環境と人の健康の関連と今後の期待」(2024年12月23日)
-
2025-01-22
【申込受付中】HGPIサロン2025:日本の社会保障の未来を見据えて「医療・介護サービスの効率化とICT活用による生産性向上」(2025年2月14日)
-
2025-01-23
【HGPI政策コラム】(No.52)-メンタルヘルスプロジェクトより-「精神医療における患者・市民参画(PPI)と個別化精神医療アプローチ」