塚本 正太郎Shotaro Tsukamoto
日本医療政策機構 シニアアソシエイト首都大学東京(現・東京都立大学)看護学部を卒業し看護師免許取得後、同大学院にて地域精神看護学領域にて修士課程を修了。アルコール使用障害の疫学調査や覚せい剤使用障害の臨床研究などを実施。大学院修了後、総合病院にて消化器内科病棟で看護師として勤務。勤務の傍ら、共同研究者として統計解析業務も実施。コロナウイルス感染症パンデミックを契機に医療政策の重要性を感じ日本医療政策機構に参画。現在は薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)と非感染性疾患(Non-Communicable Disease)、医療政策アカデミーに関するプロジェクトなどに従事している。