【お知らせ】第6回HGPIセミナー+のご案内(2021年5月7日)

日本医療政策機構では、2020年度より個人賛助会員の皆様を対象として「HGPIセミナー+(プラス)」をスタートいたしました。
「HGPIセミナー+」ではHGPIスタッフを中心に、プロジェクトで培った知見やスタッフの個々の専門性などをベースとして、様々なトピックをお届けいたします。医療政策の様々なテーマはもちろんのこと、よりHGPIを知っていただき、親しみを持っていただく場になればと考えております。
これまで、5回にわたって、「ピックアップ認知症政策」「女性の健康政策の変遷とこれから」「Unhealthy Debate:日本から見たアメリカにおける政策議論の崩壊とコロナ禍」「グローバルヘルス・ベーシック〜世界のこどもを取り巻く健康課題〜」「プラネタリーヘルス〜人々の健康のために求められる対策〜」など、当機構のスタッフからお話をさせていただき、ご参加の皆様とともに理解を深めました。
この度、2021年5月7日(金)に「新型コロナの薬とワクチン」と題し、第6回HGPIセミナー+を開催いたします。
今回は、当機構マネージャー柴田倫人が、医薬品審査の報告書等を題材に、くすりの作用(有効性と安全性)の観点から、新型コロナウイルスの治療薬・ワクチンの関連政策について、ご参加の皆様とともに考えたいと思います。
今後も皆様と共に、HGPIがより開かれたハブとしての機能を持ち、「市民主体の医療政策の実現」に向けた政策コミュニティとなるような機会を創出してまいります。
※本セミナーは日本語のみの開催です。
【第6回HGPIセミナー+のご案内】
■日時
2021年5月7日(金)12:00-12:45
■担当
柴田 倫人(日本医療政策機構 マネージャー)
■テーマ
「新型コロナの薬とワクチン」
■形式
Zoomウェビナー
(お申込みは個人賛助会員の皆様に別途ご案内申し上げます)
■言語
日本語
個人賛助会員のお申込みについてはこちらをご覧ください
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