【活動報告】ストレスマネジメント教育に関する提言を提出(2023年8月10日)
日本医療政策機構 こどもの健康プロジェクトチーム及びメンタルヘルス政策プロジェクトチームは、日本ストレスマネジメント学会と共同で、文部科学大臣あての政策提言「子どものストレスマネジメントの社会に実装に向けて」を、伊藤孝江文部科学大臣政務官に提出いたしました。
【政策提言】
(1)子どもがストレスマネジメントを実践的に学ぶことができるよう、小1から高3まで各学年につき、年間6時間以上が確保できるように、学習指導要領の改訂をお願いします。また、次回の学習指導要領の改訂までは、総合的な学習や特別活動等の枠組みでストレスマネジメント教育が実施できるよう、通知等を発出してください。
(2)成人のストレスチェック制度と同様に、タブレット端末等を活用して、メンタルヘルス不調の早期発見だけではなく、子どもが具体的なストレス対処を学べるシステム構築を推進してください。
(3)平時のストレスマネジメント教育の実践は、災害・事件等への備えや性暴力防止(「生命の安全教育」)にも有効であるため、教科課程内に時間枠を設定してください。
(4)全国の学校におけるストレスマネジメント教育の実施状況を調査し、好事例を収集すると共に、今後新たに取り組む学校の参考になるよう、積極的にそれらを公表してください。
調査・提言ランキング
- 【政策提言】「研究開発への患者・市民参画(PPI)の実効性ある推進に向けて―疾患横断・省庁横断の体制整備に期待する―」(2026年6月30日)
- 【政策提言】ワンヘルス時代を支える獣医学分野の疫学教育の在り方(2026年6月19日)
- 【政策提言】共同声明「地球と人の健康を同時に守る~気候危機を健康・経済・成長の『機会』に変える日本型プラネタリーヘルス戦略~」(2026年6月24日)
- 【政策提言】薬剤耐性(AMR)対策の更なる推進に向けて(2026年7月15日)
- 【調査報告】CKD 診療における診療科間連携の実態と課題把握のためのヒアリング調査(2026年6月30日)
- 【調査報告】2025年 日本の医療に関する世論調査(2025年3月17日)
- 【調査報告】医療機関の省エネ・温室効果ガス排出削減事例集― 施設更新(新築・建て替え)に伴う実践事例 ―(2026年3月16日)
- 【政策提言】認知症プロジェクト「認知症の人をケアする家族等を取り巻く認知症施策のこれから」(2026年4月27日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【開催報告・論点整理】AI診断支援プロジェクト 専門家会合「AIによる診断支援時代を見据えた産官学民のそれぞれの役割」(2026年5月25日)



