活動報告 調査・提言

【お知らせ】Donor Trackerとの協働による日本の国際開発分野への貢献に関する情報発信

【お知らせ】Donor Trackerとの協働による日本の国際開発分野への貢献に関する情報発信

日本医療政策機構は2018年より、SEEK Development社の提供しているDonor Trackerというプラットフォームを通じて、農業、気候、教育、ジェンダー平等、国際保健、国際保健分野における研究開発、および栄養といった、日本の国際開発に関する最新の取り組みについて、Policy Updatesを週次で発信しています。The Donor Trackerは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団による資金援助のもとで、無料で質的および量的な情報へのアクセスを容易にし、啓発を通じた国際開発分野への支援を行っています。世界の政府開発協力(ODA: Official Development Assistance)の80%を拠出する経済協力開発機構(OECD: Organisation for Economic Co-operation and Development )に属する14カ国を対象とし、上記7つの分野を中心に、各国の戦略の優先順位、資金調達傾向・セクター別使途、意思決定プロセスに関して、独立したデータに基づく見識を提供しており、当機構は日本に関する情報を提供しています。

 

詳細はこちら:https://donortracker.org


SEEK Developmentについて:

SEEK Developmentは、グローバルな人間開発と社会的影響を専門とする戦略的かつ組織的なコンサルティンググループです。グローバル開発システム全体とそれを形作る主要なアクターを強化するという願いの下、世界で最も困難な問題に集合的に取り組むのに最適な人材とともに取り組んでいます。

SEEK Developmentの国際的なチームは、ドイツのベルリンに本社を置きながらも、従業員は多くの国に分散しており、専門コンサルタントのグローバルネットワークを有しています。

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