【お知らせ】グローバル・ヘルシー・リビング・ファウンデーションと日本医療政策機構は 患者・当事者参画のさらなる推進への取り組みを実施するために覚書(MOU)を締結(2024年12月6日)
特定非営利活動法人 日本医療政策機構(代表理事:乗竹亮治)は、グローバル・ヘルシー・リビング・ファウンデーション(Global Healthy Living Foundation)(President and Co-Founder: Seth Ginsberg)と、覚書(MOU: Memorandum of Understanding)を締結しました。
本MOUの下、当機構とグローバル・ヘルシー・リビング・ファウンデーションは対話と協働を通じて、日本において多様な患者・当事者が持続的かつ効果的に参画できるよう取り組むとともに、患者・当事者参画のさらなる推進に寄与するよう、今後も活動してまいりたいと考えています。
■日本医療政策機構とは
日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)は、2004年に設立された非営利、独立、超党派の民間の医療政策シンクタンクです。市民主体の医療政策を実現すべく、中立的なシンクタンクとして、幅広いステークホルダーを結集し、社会に政策の選択肢を提供してまいります。特定の政党、団体の立場にとらわれず、独立性を堅持し、フェアで健やかな社会を実現するために、将来を見据えた幅広い観点から、新しいアイデアや価値観を提供し、グローバルな視点で社会にインパクトを与え、変革を促す原動力となることを目指しています。
■ グローバル・ヘルシー・リビング・ファウンデーション(Global Healthy Living Foundation)とは
米国ニューヨークに拠点を持つ501(c)(3)の非営利団体で、地域社会、州、連邦レベルで医療へのアクセス改善を提唱し、ソーシャルメディアの枠組みの中で教育・啓発活動を増幅させることにより、慢性疾患や希少疾患を抱える人々の生活の質を向上させることを使命としています。グローバル・ヘルシー・リビング・ファウンデーションについては、こちらをご覧ください。
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