【メディア掲載】「Japan must face up to growing danger of drug-resistant germs」(NIKKEI ASIA、2022年10月12日)
日付:2022年10月17日
タグ: AMR
日本医療政策機構 理事・事務局長/CEO 乗竹 亮治とGlobal Coalition on Aging(GCOA)CEOの Michael W. Hodin氏の共著による論説「Japan must face up to growing danger of drug-resistant germs」がNIKKEI ASIAに掲載されました。
記事では、日本における薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)の現状と対策に触れながら、日本が「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」の改定で注目すべき活動として、プル型インセンティブ制度創設、AMRアライアンス・ジャパン等との協働を通じたステークホルダー間の連携深化、ワクチン等を通じた基本的な感染対策推進、ワンヘルスの視点に基づく検査・サーベイランス体制強化の4点に言及しました。
記事はこちら(英語のみ)
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