【講演報告】3rd Well Aging Society Summit Asia-Japan (経済産業省、2020年10月12日、東京都中央区)
日付:2020年11月14日
タグ: 認知症
日本医療政策機構の理事・事務局長/CEOの乗竹亮治が、経済産業省主催「3rd Well Aging Society Summit Asia-Japan: 認知症との共生社会実現を目指した官民連携のあり方」でモデレーターを務めました。
パネルディスカッションでは、乗竹とともに、田中 繁広氏(経済産業省 経済産業審議官)、内藤 景介氏(エーザイ株式会社 チーフデジタルオフィサー(兼)コンシューマーエクスペリエンス トランスフォーメーション本部長(兼)エーザイ・ジャパン デピュティプレジデント(執行役))、Ville Niemijärvi 氏(CEO、co-founder Onerva Care)、Bart Scheerder 氏(University Medical Center Groningen Director Innovation in Digital Health)が登壇しました。認知症フレンドリー社会の実現に向けて、官民連携のあり方、ビジネスセクターの持続可能性、認知症フレンドリー基準のあり方などについて、国内外の好事例や教訓が共有され、活発な議論が行われました。
また、乗竹はクロージングセッションにも登壇し、稲邑 拓馬氏(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長)、北野 宏明氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長)、Janice Chia 氏(Ageing Asia創設者)、藤田 卓仙氏(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター ヘルスケア・データ政策 プロジェクト長)とともに各セッションで取り上げられた課題や解決策、ムーンショット型研究開発、デジタルヘルスの取組などについて議論、共有しました。
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