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【活動報告】「日本認知症官民協議会 認知症イノベーションアライアンスWG」 委員就任(2020年12月14日)

【活動報告】「日本認知症官民協議会 認知症イノベーションアライアンスWG」 委員就任(2020年12月14日)

日本医療政策機構理事・事務局長/CEO 乗竹亮治が、日本政府が設置する「日本認知症官民協議会 認知症イノベーションアライアンスWG」の委員に昨年度に引き続き就任しました。

令和2年度第1回会合では、主に、開発段階からの当事者参画の仕組み、製品・サービスの評価指標、データ利活用がもたらす持続可能な社会に向けた基盤づくりについて議論がなされました。
乗竹は、認知症領域において当事者主導型研究(User-led Research)が進むことの期待や海外取り組み事例を研究・評価し、日本に取り入れることが大切と伝えました。

今後は、認知症イノベーションアライアンスWGの下、上記3つの論点に対してそれぞれ取り組みを進めていく予定です。

■ 経済産業省ホームページ「令和2年度第1回 認知症官民協議会 認知症イノベーションアライアンスワーキンググループ」

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