【メディア出演】「認知症を地域で見守る RUN伴」(FM SALUS、Afternoon SALUS、2017年9月15日)
日付:2017年9月15日
タグ: 認知症政策
![【メディア出演】「認知症を地域で見守る RUN伴」(FM SALUS、Afternoon SALUS、2017年9月15日)](https://hgpi.org/wp-content/uploads/FB_IMG_1505491963597.jpg)
当機構アソシエイトの栗田駿一郎が、FM SALUS(84.1)の番組『Afternoon SALUS』に出演し、認知症にやさしい地域づくりについてコメントしました。同番組では、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントである「RUN伴神奈川in横浜青葉」が紹介されました。栗田は番組内で、認知症にやさしい地域づくりの3ステップとして、「認知症について正しく理解し、自分ができることから取り組みをスタートさせる、そして住民や企業、行政など立場を超えて連携することが大切である」とコメントしました。
また当機構のスタッフ5名が9月17日(日)、「RUN伴神奈川in横浜青葉」に参加しました。認知症当事者、地域住民との交流を深め、認知症政策の重要性を肌で感じる機会となりました。
調査・提言ランキング
- 【調査報告】医療DXプロジェクト 当事者ヒアリング調査報告「医療のDX時代を迎え生きる当事者たち」(2024年6月10日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【お知らせ】グリーン保健医療システムの構築に向けた転換点(2024年6月5日)
- 【政策提言】保健医療分野における気候変動国家戦略(2024年6月26日)
- 【お知らせ】「2024年度(令和6年度)診療報酬改定におけるがん遺伝子パネル検査の取り扱いに関する緊急共同声明」に賛同(2024年6月19日)
- 【出版報告】医療政策の形成過程における患者・市民参画(PPI)の手引き―患者・市民と行政それぞれに求められる取り組みとその好事例(2024年3月31日)
- 【政策提言】骨太の方針2024策定に対する提言 薬剤耐性(AMR)対策の促進に向けて(2024年6月11日)
- 【パブリックコメント提出】「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」(2024年5月7日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【政策提言】ポストSDGsの未来を見据えた看護学教育モデル・コア・カリキュラム:気候変動と健康を含むプラネタリーヘルスの視点の必要性(2024年5月30日)
注目の投稿
-
2024-06-21
【開催報告】HGPIセミナー特別編「20周年を迎える日本医療政策機構:過去から未来へ、組織の歩みを振り返る」(2024年1月16日)
-
2024-06-25
【パブリックコメント提出】世界保健機関による非感染性疾患とメンタルヘルス対策に関する意見公募(2024年6月25日)
-
2024-06-26
【政策提言】保健医療分野における気候変動国家戦略(2024年6月26日)
-
2024-06-26
【申込受付中】(オンライン開催)第127回HGPIセミナー「政策を通じて人々の健康を守り、保健医療の仕組みを築く上での課題と展望」(2024年7月18日)
-
2024-07-01
【申込受付中】患者当事者プロジェクト オンライン専門家会合「患者・当事者・市民と作る、これからの医療政策」(2024年7月26日)