4月29日-5月1日「精神的ウェルビーイング、障害、および開発に関する専門家会議」(クアラルンプール)へ出席しました
日付:2013年6月1日
4月29日-5月1日にクアラルンプール(マレーシア)において「精神的ウェルビーイング、障害、および開発に関する専門家会議」が、国連経済社会局、国連大学グローバルヘルス国際研究所、東京大学精神保健学分野の共催により開催され、当機構から窪田和巳シニアアソシエイトが参加しました。
本会議では、当該領域における世界規模でのKey Issueやトレンドについて意見交換を行いRecommendationを策定すべく、国連やWHOの専門官、学識者、市民社会、患者団体代表者など約20名のステークホルダーが集まりました。
3日間の議論に基づき成果文書が作成されます。この成果文書は、2013年9月に開催予定の「障害と開発」における国連ハイレベル会合に提出される国連総長による報告書(SG Report)を作成するための参考文書となる予定です。
今後グローバルアジェンダに当該領域が含まれることも見据え、ステークホルダー間で引き続き連携を進めることを確認しました。 Normal 0 0 2 false false false EN-US JA X-NONE /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-priority:99; mso-style-qformat:yes; mso-style-parent:””; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:10.5pt; mso-bidi-font-size:11.0pt; font-family:”Century”,”serif”; mso-ascii-font-family:Century; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-hansi-font-family:Century; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;}開催日:2013-04-29
調査・提言ランキング
- 【当事者の声】薬剤耐性 伊東幸子氏 非結核性抗酸菌症(2022年3月18日)
- 【政策提言】「がんゲノム医療」への患者アクセスの改善に向けて(2023年8月10日)
- 【政策提言】プラネタリーヘルスの視点から考える2023年UHC政治宣言に対する期待(2023年9月8日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【緊急提言】少子化時代における我が国の産科医療体制のあり方について(2023年9月15日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【調査報告】「社会経済的要因と女性の健康に関する調査提言」(2023年3月6日)
- 【出版報告】「各都道府県における循環器病対策推進計画の展開と発展に向けて~課題と好事例から考える循環器病対策~」(2023年9月7日)
- 【お知らせ】パンデミック予防・備え・対応に関する国連ハイレベル会合におけるアクションを求める公開書簡に署名(2023年9月12日)
- 【お知らせ】「COP28開催まで100日:大気汚染を議題に盛り込むよう緊急要請する公開書簡」に署名(2023年9月4日)