活動報告 記事・講演・報道

日本医療政策機構、世界の医療政策シンクタンクランキングで10位に

日本医療政策機構、世界の医療政策シンクタンクランキングで10位に
当機構は2011年1月にペンシルバニア大学が発表した「世界のシンクタンクランキング – The Global “Go-To Think Tanks”」医療政策部門において昨年に続き2年連続10位にランクインしました。1位ブルッキングス研究所、2位ランド研究所、3位ジョンズ・ホプキンズ大学ブルームバーグ公衆衛生大学院など米国勢が上位を占める中で、アジアでは唯一、当機構がトップ10に入りました。

この調査は米国ペンシルバニア大学市民社会プログラム(Civil Societies Program)のジェームス・マクガン教授等により始められ、約1,500人の学者、政策立案者、ジャーナリストまた地域の専門家による調査に基づいています。今回の発表は4度目となり、2010年は169カ国6,480機関を対象として調査が行われました。医療政策部門でのランキングは下記をご参照ください。

「Top 10 Health Policy Think Tanks」

1. Brookings Institution, USA

2. RAND Corporation, USA

3. Bloomberg School of Public Health, Johns Hopkins, USA

4. Cato Institute, USA

5. Fraser Institute, Canada

6. Urban Institute, USA

7. Harvard School of Public Health Dept of Health Policy, USA, USA

8. Council on Foreign Relations, Global Health Program, USA

9. Civitas, UK

10. The Health Policy Institute, Japan

The Leading Public Policy Research Organizations In The World(PDFが開きます)

開催日:2011-01-18


調査・提言ランキング

記事・講演・報道一覧に戻る
PageTop