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【開催報告】第4回認知症国会勉強会(2018年5月31日)

【開催報告】第4回認知症国会勉強会(2018年5月31日)
衆議院議員鈴木隼人氏が主催する超党派国会議員による「認知症国会勉強会」が開催されました。日本医療政策機構では、本勉強会の企画立案など運営のサポートをしています。
第4回は、認知症の半数以上を占めるとされるアルツハイマー病研究の権威である東京大学の岩坪威氏にご登壇いただきました。







■趣旨
高齢化が進む日本では認知症の人が今後さらに増えていくことが予想され、その対策が喫緊の課題となっています。国は認知症に対する施策として認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定し力を入れて進めていますが、今後さらなる施策を検討していく必要があります。そのために認知症に対して強い関心と正しい現状認識と理解を持つ国会議員を一人でも増やすことが重要であると考え、超党派の有志国会議員を中心とした定期的な勉強会を開催することとなりました。
 
■概要
「認知症・アルツハイマー病研究開発の最前線」
東京大学大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授
東京大学医学部附属病院 早期・探索開発推進室長
日本認知症学会総務・基礎研究担当理事
J-ADNI主任研究者
岩坪 威 氏

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