【緊急提言】少子化時代における我が国の産科医療体制のあり方について(2023年9月15日)
日付:2023年9月15日
タグ: 女性の健康
日本医療政策機構は、緊急提言「少⼦化時代における我が国の産科医療体制のあり⽅について」を公表しました。
少子化が喫緊の課題となる中、政府は異次元の少子化対策を掲げ、その中には出産育児一時金の増額や将来的な出産費用の保険適用化に向けた議論が進められています。
他方で、出産数の減少や物価高等により産科医療機関を取り巻く経営環境は過酷なものとなっています。このような背景を踏まえて、当機構では、少子化時代に安心して妊娠出産が行える環境を維持するために何が必要なのか緊急提言を公表しました。
【提言】
- 国は我が国の産科医療体制の将来像について明確にそのビジョンを示す
- 出産費用の保険適用を行う際にはその点数設定を適切なものとする。さらには、診療報酬改定の際には出産費用にかかわる自然増部分が適切に反映されるようなものとする
- 周産期領域に関連する診療行為への適正な加算とその見直しを行う
- 妊産婦の自己負担が生じない仕組みを自治体等との連携のもと制度設計を行う
- 産科医療機関の集約化も視野に無痛分娩のあり方について検討しその体制を構築する
詳細は末尾のPDFファイルをご覧ください。
調査・提言ランキング
- 【調査報告】「2026年 日本の医療に関する世論調査」(2026年2月13日)
- 【政策提言】持続可能な保健医療システムへの道筋-社会的合意が期待される三つの視点-(2026年1月22日)
- 【政策提言】我が国の予防接種・ワクチン政策の課題と展望-予防・健康づくり時代に求められるライフコースアプローチとワクチン・エクイティの視点から-(2025年4月25日)
- 【調査報告】日本の保健医療分野の団体における気候変動と健康に関する認識・知識・行動・見解:横断調査(2025年11月13日)
- 【調査報告】AMR Policy Update #5:がん医療と感染症(後編)
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト「慢性腎臓病(CKD)対策の強化に向けて~CKDにおける患者・当事者視点の健診から受療に関する課題と対策~」(2025年7月9日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【調査報告】「2025年 日本の医療に関する世論調査」(2025年3月17日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【調査報告】AMR Policy Update #4:がん医療と感染症(前編)
注目の投稿
-
2026-01-09
【申込受付中】(ハイブリッド開催)認知症プロジェクト2025年度企画「認知症の人をケアする家族等を取り巻く認知症施策のこれから」総括シンポジウム(2026年3月9日)
-
2026-02-13
【調査報告】「2026年 日本の医療に関する世論調査」(2026年2月13日)
-
2026-02-27
【申込受付中】(オンライン開催)第142回HGPIセミナー「『世界腎臓デー2026』テーマから考える:腎臓の健康と地球の健康を両立する“グリーン・ネフロロジー/グリーン・ダイアリシス”の現在地」(2026年3月10日)
-
2026-03-03
【申込受付中】オンラインセミナー「慢性腎臓病対策を社会実装する:データ駆動型ヘルスシステム」(2026年4月21日)



