【講演報告】「Global health & Planetary health 〜 地球規模 x 未来志向なヘルスケアビジネスの新視点 〜」(IVS2024、2024年7月4日、京都府)
日本医療政策機構 副事務局長の菅原丈二が、2024年7月4日に京都で開催された日本最大級のスタートアップカンファレンスIVS2024における社会課題(Social Issues)について議論をする「Global health & Planetary health〜地球規模x未来志向なヘルスケアビジネスの新視点〜」に登壇しました。
このセッションでは、グローバルヘルスおよびプラネタリーヘルスに対するビジネスセクターの関心を高め、プレイヤーを増やすことを目的として開催され、菅原からは、特に以下を中心について発言しました。
1. 地球規模の課題と2030アジェンダ
2. プラネタリーヘルスの概念がもたらす新たな視野
3. ビジネスセクターの役割と機会
本セッションには、起業家・スタートアップ、企業、投資家などが多数参加し、グローバルヘルスおよびプラネタリーヘルスの重要性を再確認する場となりました。プラネタリーヘルスの視点を取り入れた持続可能な発展に向けて、今後も多様なステークホルダーとの協力を推進していくことが期待されます。
イベントの詳細については、IVS2024のウェブサイトをご覧ください。
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