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【開催報告】第21回特別朝食会 『企業が患者活動に貢献できること~米国からの提案~』

【開催報告】第21回特別朝食会 『企業が患者活動に貢献できること~米国からの提案~』
2013年5月21日(火)、患者の立場から政策立案に関わっている米国で高名な患者アドボケートで、患者会の立ち上げ・運営に携わり、国の機関の公的な委員会で患者委員を歴任、国内外の患者アドボケートの育成等に関わっているポーラ・キム氏をお招きし、「企業が患者活動に貢献できること」と題し、当機構相談役、賛助者、有識者等を対象とした特別朝食会を開催いたしました。

日本の患者活動は欧米に比べ発展段階にあります。患者団体も組織としての成熟度が低く、運営基盤も脆弱であると言わざるを得ません。しかしながらがん対策に代表されるように、医療政策の場において、患者は議員、行政担当者、医療提供者等と並ぶ重要ステークホルダーであり、社会から必要とされてきています。 日本の患者活動の何を強化すべきか、企業が支援できることは何か、について米国からの提案をいただきました。

■テーマ
『企業が患者活動に貢献できること~米国からの提案~』

■スピーカー
ポーラ・キム 氏(Co-Director, GALA)

■日時
2013年5月21日(火)8:00~9:15

■場所
ホテルニューオータニ ザ・メイン宴会場階 アッザレーア

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開催日:2013-05-21

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