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第25回国際看護師協会大会にて日本医療政策機構のNCDに対する取組を紹介しました

第25回国際看護師協会大会にて日本医療政策機構のNCDに対する取組を紹介しました

201351823日までの6日間、メルボルン (オーストラリア) にて第25回国際看護師協会(International Council of Nurses)大会(以下、ICN大会)が開催されました。今大会は「公平性とヘルスケアへのアクセス (Equity and Access to Health Care) 」というテーマのもと、4000人近くの医療関係者が世界約130カ国から集まりました。

会期中はさまざまな看護関連分野の講演、シンポジウム、分科会が行われました。また、高齢化やNCDに対する各国の取り組みも紹介されていました。

日本からは、日本医療政策機構 窪田和巳、ケアプロ株式会社代表取締役社長川添高志氏、聖路加看護大学大学院博士課程水谷真由美氏、ボストンカレッジ看護学部博士課程原田菜穂子氏を発表者とし、“日本における慢性疾患(NCD)に対する様々な関係者の取組み (Multi-Stakeholder’s Approach for Non-Communicable Diseases (NCD) in Japan)”と題したシンポジウムを開催しました。

日本医療政策機構で進めているNCDへの取り組みを紹介したところ、日本の好事例をぜひ海外に発信してほしいとなど、日本の先進的な慢性疾患対策に対する世界からの期待を感じることができました。

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開催日:2013-06-04

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