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【開催報告】循環器病対策推進プロジェクト「循環器病対策における地域発好事例の共有~全国均てん化に向けて~」第1回アドバイザリーボード会合(2021年9月29日)

【開催報告】循環器病対策推進プロジェクト「循環器病対策における地域発好事例の共有~全国均てん化に向けて~」第1回アドバイザリーボード会合(2021年9月29日)

日本医療政策機構は、循環器病対策推進プロジェクト「循環器病対策における地域発好事例の共有~全国均てん化に向けて~」第1回アドバイザリーボード会合を開催いたしました。
なお本会合は、新型コロナウイルス感染症対策を鑑み完全オンライン、また非公開で実施いたしました。

心疾患や脳卒中に代表される循環器病は、我が国をはじめとした多くの国において、疾病による死亡の原因や、要介護に至る主要原因となっています。

このようななか、産官学民による関係者の長年の努力が実り、2018年12月、「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」(以下、循環器病対策基本法)が成立し、2019年12月に施行されました。さらに、基本法の施行に基づき、政府は、2020年10月、「循環器病対策推進基本計画」を閣議決定しました。国の基本計画を受け、今後は各都道府県においても、「都道府県循環器病対策推進計画」を策定し、循環器病対策の推進を図っていくこととなります。

このように日本の循環器病対策は進展しつつありますが、基本法や基本計画は大枠の理念や目標を示したものであり、国および各都道府県による施策の推進に向けては、具体的な次の打ち手について議論を深化させる必要があります。

そこで、当機構では循環器病対策 推進プロジェクト「循環器病対策における地域発好事例の共有~全国均てん化に向けて~」を立ち上げ、循環器病対策の全国均てん化に向けた必要な施策を洗い出し提言していきます。

初年度は循環器領域のうち、まずは心疾患領域に焦点をあて議論を進め、3年間をプロジェクト期間として、循環器病対策のさらなる推進を図っていきます。

第1回のアドバイザリーボード会合では、当分野における産官学民のオピニオンリーダーや関係者にお集まりいただき、循環器病対策の進展の必要性や、現状の課題、地域発の好事例や教訓等を共有いただき、議論を行いました。

議論の詳細は、当ページ下部のPDFファイルをご覧ください。


■開催概要

日時:2021年9月29日(水)16:00-18:00
場所:Zoom を使用したオンライン開催
主催:日本医療政策機構(HGPI)


■アドバイザリーボード・メンバー

磯部 光章(日本心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院 院長)
今村 聡(日本医師会 副会長)
北岡 裕章(高知大学 老年病・循環器内科学講座 教授)
黒田 知宏(京都大学大学院 医学研究科 医療情報学 教授)
小室 一成(東京大学大学院 医学研究科 循環器内科学 教授)
近藤 克則(千葉大学 予防医学センター 教授)
永井 良三(自治医科大学 学長)
中尾(舛方)葉子(国立循環器病研究センター OIC 情報利用促進部 レジストリ推進室長)
原 量宏(香川大学 瀬戸内圏研究センター 特任教授)
平田 健一(神戸大学大学院 医学研究科 内科学講座 循環器内科学分野 教授)
福原 斉(心臓弁膜症ネットワーク 代表理事)
星川 洋一(香川県 健康福祉部 医療調整監)
前村 浩二(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 循環器内科学 教授)
武藤 真祐(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 臨床教授)
藤井 卓(長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会/長崎県医師会 副会長)
矢崎 義雄(公益社団法人 日本心臓財団 理事長)

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