(メディア掲載)「『適切な医薬品情報提供の在り方を考える研究会』が製薬業界にモノ申す!」(日経メディカル、2016年7月号)
日付:2016年7月1日
「『適切な医薬品情報提供の在り方を考える研究会』が製薬業界にモノ申す!」と題した記事にて、当機構理事 宮田俊男が出席した座談会が掲載されました。
同研究会は、日経メディカルが組織したもので、医薬品情報の提供を巡る規制強化に対してさまざまな危機感を持つ医師5人で構成された研究会です。
過去4回の会合を通じて「望ましい医薬品情報提供の在り方」に関して検討を重ねてきたものを座談会として紹介されています。今回は、製薬業界に対して、在るべき医薬品情報提供についての提言も行っています。
出席者(50音順)
鈴木憲史氏 (日本赤十字社医療センター副院長)
寺本民生氏 (帝京大学臨床研究センター長)
藤原康弘氏 (国立がん研究センター 中央病院副院長)
宮川政昭氏 (宮川内科小児科医院院長)
宮田俊男 (当機構理事)
調査・提言ランキング
- 【当事者の声】薬剤耐性 伊東幸子氏 非結核性抗酸菌症(2022年3月18日)
- 【緊急提言】少子化時代における我が国の産科医療体制のあり方について(2023年9月15日)
- 【政策提言】「がんゲノム医療」への患者アクセスの改善に向けて(2023年8月10日)
- 【政策提言】プラネタリーヘルスの視点から考える2023年UHC政治宣言に対する期待(2023年9月8日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【調査報告】「社会経済的要因と女性の健康に関する調査提言」(2023年3月6日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【出版報告】「各都道府県における循環器病対策推進計画の展開と発展に向けて~課題と好事例から考える循環器病対策~」(2023年9月7日)
- 【お知らせ】パンデミック予防・備え・対応に関する国連ハイレベル会合におけるアクションを求める公開書簡に署名(2023年9月12日)
- 【お知らせ】「COP28開催まで100日:大気汚染を議題に盛り込むよう緊急要請する公開書簡」に署名(2023年9月4日)