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(開催案内)かかりつけ薬剤師のあるべき姿  -薬剤師クライシスを乗り越えるために-

※お申し込みは締め切りました。当日の議論の様子につきましては、後日、本ウェブサイトでご報告いたします。

かかりつけ薬剤師のあるべき姿
-薬剤師クライシスを乗り越えるために-


医療費抑制、医薬分業のあり方が議論され、残薬の問題や重複投薬、高齢者の多剤投与が大きな問題になっています。
後発医薬品についても、2020年度末までに80%以上にシェアを引き上げることが目標とされました。
来年には調剤報酬改定も控え、年内に薬局ビジョンも厚生労働省から示されようとしています。
まさに今、薬剤師の存在意義が問われています。
今回のフォーラムでは、地域包括ケアシステム、チーム医療推進、ITによる情報共有の流れの中で、かかりつけ薬剤師の担うべき役割について、民間主体でオープンに議論いたします。
ぜひ、ご参加ください。

<概要>
※プログラムは変更になる場合がございます。
■日時:

 8月29日(土)15:30-17:40 (受付開始15:00)
■場所:
 
EGG JAPAN (東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル10階)
■定員:
 約100名
■参加費:
 5,000円(税別)
■主催:
 日本医療政策機構
■協力:
 Monthlyミクス編集部

<プログラム> ※敬称略、五十音順
1.基調講演(15:30~15:50)
 ・田宮憲一(厚生労働省 医薬食品局総務課医薬情報室長)
 (司会進行:日本医療政策機構 マネージャー小山田万里子)

2パネルディスカッション(15:50~17:20)
【パネリスト】
 ・安部 好弘(日本薬剤師会 常務理事)
 ・飯島 伴典(木町薬局、上田薬剤師会薬局部委員長)
 ・伊藤 啓
  (川崎市薬剤師会 理事、harmoプロジェクトリーダー、
   株式会社宮前調剤薬局 代表取締役)
 ・小森 雄太(薬樹株式会社 代表取締役)
 ・中井 清人(厚生労働省 保険局医療課薬剤管理官)
 ・狭間 研至(ファルメディコ株式会社 代表取締役社長、
  日本在宅薬学会 理事長)

【モデレーター】
 ・宮田 俊男(日本医療政策機構 エグゼクティブディレクター)
 ・望月 英梨(エルゼビア・ジャパン株式会社 Monthlyミクス編集部 
  グローバルコンテンツ・エディター)

3.特別発言(17:20~17:30)
 ・武田 俊彦(厚生労働省 大臣官房審議官(医療保険担当))

4
閉会の辞(17:30~17:40)
 ・沼田 佳之(エルゼビア・ジャパン株式会社 Monthlyミクス編集長)
 ・宮田俊男(日本医療政策機構 エグゼクティブディレクター)

※閉会後、17:50まではネットワーキングタイムとして会場を解放いたします。

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【お問合せ先】
tel: 03-5511-8521、email: jimukyoku@hgpi.org
(担当:小山田)



申込締切日:2015-08-10

開催日:2015-08-29

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