(開催報告) 医療政策アカデミー 「医療政策入門講座」第1回
日付:2015年4月30日

医療政策アカデミー「医療政策入門講座」
第1回開講
日本医療政策機構主催の「医療政策アカデミー: 医療政策入門講座」が4月30日から始まりました。
昨今の少子高齢化、次々と生み出される先端技術、そして増え続ける医療費などを背景に、医療、そして医療政策に対する関心はますます高まっています。
一方で、医療政策の全体像を学ぶ機会は限られており、基本的な知識を体系的に学ぶ場は限られています。
本講座では、このギャップを埋めるべく、「医療政策入門講座」と題して、全6回の講義を行って参ります。
全6回の講義を通して、全国から選抜された受講生の方々とともに、夜の永田町で医療政策を基礎から学んで参ります。
■講師陣
・当機構 理事・事務局長: 小野崎 耕平
・当機構 エグゼクティブディレクター: 宮田 俊男


■講義スケジュール
第1回 医療政策の基礎知識
・医療政策とは何か
・医療を取り巻くプレーヤー
・医療政策形成プロセス
・2015年喫緊の医療政策課題
第2回 ニュースで見る医療政策
・図で見る医療制度の歴史
・ニュースで見る-戦後医療政策の転換点
・医療政策は社会にどのように影響を与えるか
・医療政策、抜本改革は可能か
第3回 医療を取り巻く多様なプレーヤー
・医療業界勢力関係図
・医療政策に関わる省庁・政府機関
・永田町よもやま話-医療政策と政治
・マルチステークホルダーを越境するには
第4回 3つの切り口で見る日本の医療の国際比較
・欧州に似ている日本の医療制度
・日本の医療制度の特徴
・各国の共通の医療政策課題
第5回 日本の医療は持続可能か
・戦後の社会保障費総額・内訳の変遷
・医療費が増加する要因とは
・医療の持続可能性を考える3つの視点
第6回 明日の医療政策を考えるためのヒント
・数字で見る2025年問題
・2025年に向けた政府の最新の取組み
・政府資料をいかに読み解くか
・最新情報を効率よく収集するための5つのソース
当機構では、10月より後期開催を予定しております。
ご興味のある方は、jimukyoku@hgpi.org までご連絡ください。
第1回開講
日本医療政策機構主催の「医療政策アカデミー: 医療政策入門講座」が4月30日から始まりました。
昨今の少子高齢化、次々と生み出される先端技術、そして増え続ける医療費などを背景に、医療、そして医療政策に対する関心はますます高まっています。
一方で、医療政策の全体像を学ぶ機会は限られており、基本的な知識を体系的に学ぶ場は限られています。
本講座では、このギャップを埋めるべく、「医療政策入門講座」と題して、全6回の講義を行って参ります。
全6回の講義を通して、全国から選抜された受講生の方々とともに、夜の永田町で医療政策を基礎から学んで参ります。
■講師陣
・当機構 理事・事務局長: 小野崎 耕平
・当機構 エグゼクティブディレクター: 宮田 俊男


■講義スケジュール
第1回 医療政策の基礎知識
・医療政策とは何か
・医療を取り巻くプレーヤー
・医療政策形成プロセス
・2015年喫緊の医療政策課題
第2回 ニュースで見る医療政策
・図で見る医療制度の歴史
・ニュースで見る-戦後医療政策の転換点
・医療政策は社会にどのように影響を与えるか
・医療政策、抜本改革は可能か
第3回 医療を取り巻く多様なプレーヤー
・医療業界勢力関係図
・医療政策に関わる省庁・政府機関
・永田町よもやま話-医療政策と政治
・マルチステークホルダーを越境するには
第4回 3つの切り口で見る日本の医療の国際比較
・欧州に似ている日本の医療制度
・日本の医療制度の特徴
・各国の共通の医療政策課題
第5回 日本の医療は持続可能か
・戦後の社会保障費総額・内訳の変遷
・医療費が増加する要因とは
・医療の持続可能性を考える3つの視点
第6回 明日の医療政策を考えるためのヒント
・数字で見る2025年問題
・2025年に向けた政府の最新の取組み
・政府資料をいかに読み解くか
・最新情報を効率よく収集するための5つのソース
当機構では、10月より後期開催を予定しております。
ご興味のある方は、jimukyoku@hgpi.org までご連絡ください。
開催日:2015-04-30
調査・提言ランキング
- 【政策提言】診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス報酬の改定にあたり、持続可能性と地球環境への配慮を踏まえた強靭かつグリーン保健医療システムの構築に関する提言(2023年12月6日)
- 【調査報告】 日本の医師を対象とした気候変動と健康に関する調査(2023年12月3日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【論文発表】「プラネタリーヘルスフレームワークの観点から日本の保健医療システムの持続可能性を再考する」が国際学術誌 Health Systems & Reformに掲載(2023年11月21日)
- 【お知らせ】「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)グローバルヘルスおよびヘルスコミュニティからの化石燃料に関する公開書簡」に署名(2023年11月1日)
- 【政策提言】「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けた6つの提言」(2023年11月1日)
- 【調査報告】「社会経済的要因と女性の健康に関する調査提言」(2023年3月6日)
- 【政策提言】共に守り、共に育む:強靭な保健医療システムの構築に向けたアジア太平洋地域の革新的・持続的プラネタリーヘルス推進(2023年11月29日)
- 【お知らせ】「人々と地球の健康のために-健康なCOP28の優先事項」に賛同(2023年11月30日)
注目の投稿
-
2023-10-31
【申込受付中】オンライン公開シンポジウム「認知症共生社会における「認知症予防」を考える~リスクの個人化に社会はどう向き合うべきか~」(2023年12月12日)
-
2023-12-03
【調査報告】 日本の医師を対象とした気候変動と健康に関する調査(2023年12月3日)
-
2023-12-04
【申込受付中】(オンライン開催)第122回HGPIセミナー「医療情報の多様化に伴うヘルスコミュケーションのあり方」(2023年12月19日)
-
2023-12-05
【政策提言】診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス報酬の改定にあたり、持続可能性と地球環境への配慮を踏まえた強靭かつグリーン保健医療システムの構築に関する提言(2023年12月6日)
-
2023-12-05
【申込受付中】(オンライン開催)グローバル専門家会合「認知症国家戦略と政策形成過程への当事者参画を考える」(2024年1月22日)