グローバルヘルス サマープログラム2011 報告書掲載
日付:2011年9月20日
Global Health Summer Program 2011
~日本発 世界の健康課題解決に向けたアクション~
(報告書は右欄からダウンロードしてご覧いただけます)
Normal 0 0 2 false false false EN-US JA X-NONE /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-priority:99; mso-style-qformat:yes; mso-style-parent:””; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:10.5pt; mso-bidi-font-size:11.0pt; font-family:”Century”,”serif”; mso-ascii-font-family:Century; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-hansi-font-family:Century; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;} 日本医療政策機構と東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室の共催による10日間の短期集中・次世代リーダー養成プログラム「グローバルヘルス サマープログラム2011」はすべての日程を終了しました。基礎講義、フィールドワーク、中間報告会などを経て迎えた最終日の報告会では、各グループごとにポリオ撲滅に向けたアクション・プランを発表、厳密な審査の結果、最優秀グループが選ばれ、表彰されました。
◆プログラムについて
Global Health Summer Program 2011は、世界を舞台にグローバルに活躍し、より良い社会の実現に貢献することをキャリアにしたいと考える若者を対象とした、グローバル・ヘルス分野の次世代リーダー養成プログラムです。
グローバル・ヘルスという重要な地球規模課題に対し、日本が継続して貢献していくために、官民を巻き込んだどのようなアクションがあり得るのか、グローバル・ヘルスにおける重要課題である、「ポリオ撲滅」をミッションとして具体的な解決策を考えます。
プログラムでは、グローバル・ヘルスや各界のリーダーや社会起業家によるレクチャーを受けた後、各チームに分かれ、フィールドワーク期間に、個人や団体、企業と議論、交渉を行い、社会にインパクトを与え得るアクション・プランを策定、発表を行います。実現可能性の高い案は、プログラム終了後も継続して取組むことを予定しています。
国連やWHO、世界銀行などの国際機関での勤務を目指している方、ソーシャル・アントレプレナーに関心の高い方、グローバルな医療分野での貢献を目指す方など、多種多様なバックグラウンドをもつ学生のみなさんの参加をお待ちしています。
◆参加者が得られるもの
1.「グローバルな視点」
世界を活躍の場とするためには、幅広い知識のみならず、世界で起きていることを自分に引き付けて考える視点が重要です。グローバル・ヘルスの第一線で活躍する多様なプロフェッショナルによるレクチャーを受け、日本がどのように世界的課題に貢献できるか、自分に何ができるか、を主体的に考えます。
2. 「コミュニケーション力」
仕事を遂行する上で欠かせない表現力。いかに相手に「伝える」か、日常のコミュニケーションから、PPT資料の作成法までを学び、実践します。
3.「問題解決力」
全体像を捉えた上で、注力すべき本質を見出し、切り込む力。限られた期間内にフィールドワークを行い、アクション・プランを策定するためには、課題全体を広く捉えた上で、交渉すべき個人や団体、企業を見出し、アクションを起こす必要があります。元経営コンサルタントやハーバード・ビジネス・スクール出身のメンターのサポートを受けながら、問題解決手法を実践で学びます。
記
【開催期間】
2011年7月28日(木)~8月6日(土)
【スケジュール】(変更の可能性あり):
7/28(木)- 7/30(土) スキル研修・基礎講義 9:00-17:30
7/31(日)- 8/3(水) フィールドワーク 終日
8/4 (木) – 8/5(金) アクション・プラン作成 終日
8/6 (土) アクション・プラン発表会・修了式 10:00-13:00
【開催場所】
東京大学本郷キャンパス
【主催】
特定非営利活動法人日本医療政策機構
東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室
【プログラム内容】
・グローバル・ヘルスの第一線で活躍する専門家や社会起業家によるレクチャー
・問題解決フレームワークやインタビューなどのスキル研修
・フィールドワーク(皆さんの活動を、戦略コンサルタントやハーバード・ビジネス・スクール出身のメンターがサポートします。)
・アクション・プランの策定、発表
【募集人数】
20名
【応募資格】
大学、大学院に所属する学生(留学生含む。海外の大学、大学院に所属する学生も歓迎。プログラムで使用する言語は基本的には日本語、一部英語の予定です。)
【参加費】
無料(交通費・食費は原則自己負担。ただし、遠方からご参加の場合は、指定の宿泊先に限り、宿泊費用全額を当機構負担及び、交通費の一部を補助いたします。)
【選考】
書類審査 (選考結果通知:6月末)
【応募方法】
当機構ホームページ掲載の応募用紙に記入後、電子メール添付にてご応募ください。
締切:6月28日(火)17:00必着 (募集は締め切りました)
【お問合せ】
特定非営利活動法人 日本医療政策機構
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28
Tel: 03-5511-8521(代表)
担当:杉山
E-mail: ghsp2011@hgpi.org
>>昨年の様子はこちら
以上
~日本発 世界の健康課題解決に向けたアクション~
(報告書は右欄からダウンロードしてご覧いただけます)
Normal 0 0 2 false false false EN-US JA X-NONE /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-priority:99; mso-style-qformat:yes; mso-style-parent:””; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:10.5pt; mso-bidi-font-size:11.0pt; font-family:”Century”,”serif”; mso-ascii-font-family:Century; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-hansi-font-family:Century; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;} 日本医療政策機構と東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室の共催による10日間の短期集中・次世代リーダー養成プログラム「グローバルヘルス サマープログラム2011」はすべての日程を終了しました。基礎講義、フィールドワーク、中間報告会などを経て迎えた最終日の報告会では、各グループごとにポリオ撲滅に向けたアクション・プランを発表、厳密な審査の結果、最優秀グループが選ばれ、表彰されました。
◆プログラムについて
Global Health Summer Program 2011は、世界を舞台にグローバルに活躍し、より良い社会の実現に貢献することをキャリアにしたいと考える若者を対象とした、グローバル・ヘルス分野の次世代リーダー養成プログラムです。
グローバル・ヘルスという重要な地球規模課題に対し、日本が継続して貢献していくために、官民を巻き込んだどのようなアクションがあり得るのか、グローバル・ヘルスにおける重要課題である、「ポリオ撲滅」をミッションとして具体的な解決策を考えます。
プログラムでは、グローバル・ヘルスや各界のリーダーや社会起業家によるレクチャーを受けた後、各チームに分かれ、フィールドワーク期間に、個人や団体、企業と議論、交渉を行い、社会にインパクトを与え得るアクション・プランを策定、発表を行います。実現可能性の高い案は、プログラム終了後も継続して取組むことを予定しています。
国連やWHO、世界銀行などの国際機関での勤務を目指している方、ソーシャル・アントレプレナーに関心の高い方、グローバルな医療分野での貢献を目指す方など、多種多様なバックグラウンドをもつ学生のみなさんの参加をお待ちしています。
◆参加者が得られるもの
1.「グローバルな視点」
世界を活躍の場とするためには、幅広い知識のみならず、世界で起きていることを自分に引き付けて考える視点が重要です。グローバル・ヘルスの第一線で活躍する多様なプロフェッショナルによるレクチャーを受け、日本がどのように世界的課題に貢献できるか、自分に何ができるか、を主体的に考えます。
2. 「コミュニケーション力」
仕事を遂行する上で欠かせない表現力。いかに相手に「伝える」か、日常のコミュニケーションから、PPT資料の作成法までを学び、実践します。
3.「問題解決力」
全体像を捉えた上で、注力すべき本質を見出し、切り込む力。限られた期間内にフィールドワークを行い、アクション・プランを策定するためには、課題全体を広く捉えた上で、交渉すべき個人や団体、企業を見出し、アクションを起こす必要があります。元経営コンサルタントやハーバード・ビジネス・スクール出身のメンターのサポートを受けながら、問題解決手法を実践で学びます。
記
【開催期間】
2011年7月28日(木)~8月6日(土)
【スケジュール】(変更の可能性あり):
7/28(木)- 7/30(土) スキル研修・基礎講義 9:00-17:30
7/31(日)- 8/3(水) フィールドワーク 終日
8/4 (木) – 8/5(金) アクション・プラン作成 終日
8/6 (土) アクション・プラン発表会・修了式 10:00-13:00
【開催場所】
東京大学本郷キャンパス
【主催】
特定非営利活動法人日本医療政策機構
東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室
【プログラム内容】
・グローバル・ヘルスの第一線で活躍する専門家や社会起業家によるレクチャー
・問題解決フレームワークやインタビューなどのスキル研修
・フィールドワーク(皆さんの活動を、戦略コンサルタントやハーバード・ビジネス・スクール出身のメンターがサポートします。)
・アクション・プランの策定、発表
【募集人数】
20名
【応募資格】
大学、大学院に所属する学生(留学生含む。海外の大学、大学院に所属する学生も歓迎。プログラムで使用する言語は基本的には日本語、一部英語の予定です。)
【参加費】
無料(交通費・食費は原則自己負担。ただし、遠方からご参加の場合は、指定の宿泊先に限り、宿泊費用全額を当機構負担及び、交通費の一部を補助いたします。)
【選考】
書類審査 (選考結果通知:6月末)
【応募方法】
当機構ホームページ掲載の応募用紙に記入後、電子メール添付にてご応募ください。
締切:6月28日(火)17:00必着 (募集は締め切りました)
【お問合せ】
特定非営利活動法人 日本医療政策機構
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28
Tel: 03-5511-8521(代表)
担当:杉山
E-mail: ghsp2011@hgpi.org
>>昨年の様子はこちら
以上
開催日:2011-07-28
調査・提言ランキング
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【政策提言】保健医療分野における気候変動国家戦略(2024年6月26日)
- 【出版報告】医療政策の形成過程における患者・市民参画(PPI)の手引き―患者・市民と行政それぞれに求められる取り組みとその好事例(2024年3月31日)
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト 2023「患者・市民・地域が参画し、協働する腎疾患対策に向けて」政策提言・地方自治体における慢性腎臓病(CKD)対策好事例集(2024年2月14日)
- 【お知らせ】若年層へのブレインヘルスに関する国際調査に参画「The Next Generation (NextGen) Brain Health research program」(2024年7月1日)
- 【調査報告】「2023年 日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査」(2024年1月11日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【翻訳公開】「薬剤耐性(AMR)の脅威の高まりに対応するための実践的な打ち手の要求」(2024年7月3日)
- 【政策提言】「認知症施策推進基本計画策定へ、今必要な3つの視点」~誰もが、いつでも、「共に生きる」社会の実現を目指して~(2024年4月1日)
- 【政策提言】患者当事者支援プロジェクト「政策形成過程への患者・市民参画の推進に向けて」(2024年5月14日)
注目の投稿
-
2024-07-01
【申込受付中】患者当事者プロジェクト オンライン専門家会合「患者・当事者・市民と作る、これからの医療政策」(2024年7月26日)
-
2024-07-17
【開催報告】超党派国会議員向け医療政策勉強会「30分で伝える医療政策最前線:腎臓病の克服を目指してーCKD対策のさらなる強化に向けてー」(2024年6月7日)
-
2024-07-18
【申込受付中】(ハイブリッド開催)腎疾患対策推進プロジェクト 公開シンポジウム「患者・市民・地域が参画し、協働する腎疾患対策に向けて」(2024年8月28日)
-
2024-07-22
【HGPI政策コラム】(No.44)-プラネタリーヘルスプロジェクトより-第9回:コネクティング・クライメート・マインズ-気候変動とメンタルヘルスを結びつける
-
2024-07-23
【申込受付中】(オンライン開催)HGPIセミナー特別編「カビが引き起こす感染症と薬剤耐性対策を考える ~薬剤耐性真菌という新たな脅威」(2024年8月23日)