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【申込受付中】「市民社会のためのNCDグローバルフォーラム 脳卒中・心臓病その他の循環器病セッション (2019年3月26日)」

当機構では、患者や当事者目線からNCDs(非感染性疾患)の各疾病領域における政策課題を抽出し、求められる政策を提言すべく、国内外の患者や当事者を含めた産官学民が結集しフラットに議論を重ねるグローバルフォーラムを開催しております。これまで、糖尿病、認知症、がんをテーマとし、ワークショップ並びに専門家会合を開催いたしました。また、当日の報告書を作成、広く配布し、より良いNCDs対策の政策立案に向けて、日本と世界のために発信しております。

今回は、2018年12月「健康寿命の延伸当を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に対する基本法」の成立を受けて、脳卒中、心臓病その他の循環器病に焦点を当てたセッションを開催いたします。今後策定される循環器対策推進基本計画に反映すべき当事者主体の政策課題を抽出するとともに、NCDs横断的な共通課題に対する理解を深めることを目的に、脳卒中・心臓病その他の循環器病における患者中心の医療提供体制の実現に向けたラウンドテーブルディスカッションを実施します。

つきましては、是非ともご臨席を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。

 日時
2019年3月26日(火)15:00-17:30
(開場:14:30)(レセプション:17:40)

 
会場
国際文化会館岩崎小彌太記念ホール(東京都港区六本木)

 
主催
特定非営利活動法人日本医療政策機構(HGPI)

 
参加予定者
患者リーダー、医療政策専門家、省庁関係者、産業界など(80名程度)

 
プログラム
(順不同・敬称略)※内容や登壇者等、詳細は現時点でのものであり変更の可能性があります
14:30 開場

15:00-15:05 開会の辞
乗竹 亮治(日本医療政策機構 理事・事務局長)

15:05-15:25 基調講演「循環器病対策推進基本計画の策定に向けた取り組み」
佐々木 昌弘(厚生労働省健康局がん・疾病対策課長)

15:25-17:30 ラウンドテーブルディスカッション
「脳卒中・心臓病その他の循環器病における患者中心の医療提供体制の実現に向けて」

-ワークショップの報告と意見交換会
武田 飛呂城(特定非営利活動法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会(J-CDSMA)事務局長)

-ラウンドテーブル登壇者:
石井 みどり(参議院議員)
磯部 光章(公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院専務理事・院長)
川勝 弘之(三井住友海上あいおい生命保険株式会社、公益社団法人日本脳卒中協会理事)
峰松 一夫(医療法人医誠会理事・臨床顧問、国立循環器病研究センター名誉院長、公益社団法人日本脳卒中協会理事長)
ウィル ウオーン(Heart Valve Voice, CEO)
ケイミン ワング(エドワーズライフサイエンス株式会社 代表取締役会長)
サラ ベルソン(World Stroke Association/ Stroke Association UK, International Development Manager)
リサ デック(American Heart Association, Go Red for Women National Spokesperson)

モデレーター
栗田 駿一郎(日本医療政策機構シニアアソシエイト)

17:45-レセプション

 
参加費用
ご招待(会場までの交通費はご負担ください)
※複数名ご登録の場合はお手数ですが、1名様分ずつのご登録をお願い致します。
※会場準備の関係上、3月22日(金)までにご登録をお願い致します。

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