日本医療政策機構主催の第11期医療政策アカデミー第4回講義を開催しました。

第4回講義では、「プライベートセクターにおける公衆衛生政策活動」と題し、PHコンサルティング合同会社代表社員の諸岡健雄氏に、HPVワクチンの実態に関することを例に挙げながら、法律・制度の成り立ちや実際に政策を進めていく上での課題などについてご講義していただきました。Q&Aセッションでは、多様なバックグラウンドを持つ受講生の皆様から積極的にご質問いただき、業界や地域の壁を越えた活発な意見交換となりました。

第11期医療政策アカデミーは、豪華な講師陣からの講義と多様な受講生間での議論を通して医療政策の基礎知識を身に着けることを目的に、約半年間にわたり開講いたします。

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