【申込終了】医療政策アカデミー第11期 ※申込締切延長:2022年3月31日(2022年5月 開講)
日付:2022年3月10日
タグ: 医療政策アカデミー
※申し込み受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。(2022年3月31日)
※新型コロナウイルスへの感染等により申込準備ができなかった等の問い合わせにお応えし、申込期限を3月31日(木)12:00に延長いたしました。
■医療政策アカデミー第11期について
少子高齢化、次々と誕生する先端技術、そして新型コロナウイルス感染症などを背景に、医療、および医療政策への関心が高まっています。日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)では、医療政策を学びたい初学者の方を対象に、医療政策の幅広いトピックをカバーした学習の場である「医療政策アカデミー(HPA: Health Policy Academy)」を2015年度より開催しています。本アカデミーは、産官学民のオピニオンリーダーによる講義と、多様なバックグラウンドを持つ受講生間でのディスカッションをベースとした学習会の2部構成で、これまでの第1期~第10期を通じて、のべ300名を超える方々が受講されました。
医療政策の基礎を広い視点から学びたい方々からのお申し込みをお待ちしています。
■医療政策アカデミー第11期の特徴
■医療政策アカデミーで得られるもの
医療政策の議論・考察に必要な基礎知識
のべ300名を超える受講生のコミュニティ(HPA Alumni)への参加機会
HGPIを核としたネットワークに加わり、各種アクティビティへの参加機会
■医療政策アカデミーの対象者
「医療政策の基礎を学びたい方」
医師や看護師などの医療・介護・福祉専門職の方
ヘルスケア産業、金融、メディア、コンサルティングなど、その他ビジネスパーソンの方
患者/市民団体関係者でご活躍されている方
その他、日本の医療、医療政策にご関心をお持ちの方
■受講料
市民主体の医療政策の実現というミッションのもと、医療、医療政策にご関心のある多くの方にご応募いただけるよう、豪華講師陣による全7回の講義を含む充実した内容を特別価格で提供しております。
122,000円(一般)
72,000円(患者/市民団体関係者)
なお、受講料には参考図書「日本の医療 制度と政策|増補改訂版(島崎謙治、2020)」およびその送料を含みます。
※上記「患者/市民団体関係者」向けの特別料金をご希望の方は、ご応募いただく際に、ご活動の経験等について必ずWord 400文字以上で記載したものもご準備ください
■開催期間・時間
期 間:2022年5月~2022年11月
開催日:毎月 第2・4木曜日
講 義:18:30‐20:30
学習会:18:30‐20:00
※該当日が祝日の場合は、前後の週の木曜日に開催いたします
※上記は原則であり、詳細は下記リーフレットのプログラムをご覧ください
■プログラム(※敬称略)詳細は末尾のリーフレットをご覧ください
第1回 講義「イントロダクション」小野崎 耕平(日本医療政策機構 理事/一般社団法人 サステナヘルス 代表理事)
第2回 講義「医療政策の変遷・医療保険制度」小林 廉毅(東京大学大学院医学系研究科 教授)
第3回 講義「政策過程」久米 隼人(在アメリカ合衆国日本大使館 第一書記官)
第4回 講義「プライベートセクターにおける公衆衛生政策活動」諸岡 健雄(PHコンサルティング合同会社 代表社員)
第5回 講義「医療介護連携・地域包括ケアシステム」栗谷 義樹(地域医療連携推進法人 日本海ヘルスケアネット 代表理事)
第6回 講義「市民社会からのアドボカシー」西村 由希子(特定非営利活動法人ASrid 理事長)
第7回 講義「医療の将来予測」小野崎 耕平(日本医療政策機構 理事/一般社団法人 サステナヘルス 代表理事)
6月 学習会①
7月 学習会②
8月 学習会③
9月 学習会④
11月 課題発表会
■学習会
講師は参加せず、受講生の主体的な学びの時間となります。多様なバックグラウンドを持つ受講生間でのディスカッションを通じ、テーマに関する理解を深めていきます。参考図書(島崎謙治(2020)「日本の医療 制度と政策」(東京大学出版会))および各学習会の参考資料を熟読、事前学習のうえご参加いただきます。また、11月の課題発表会では「私が考える今後の医療政策」と題して各受講生にご発表いただきます。
※参考図書(島崎謙治(2020)「日本の医療 制度と政策」(東京大学出版会))は事前にお送りさせていただきます。
■会場
日本医療政策機構オフィス(予定)
Global Business Hub Tokyo(東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F)
※ハイブリッド形式での開催となります。オンライン(Zoom)でご受講予定の方はパソコンとインターネット環境をご用意ください。
■お申込み方法
- 400文字以上の志望動機書(Wordファイル)をご準備ください。
医療政策アカデミーは例年、応募者多数のため選考を行っております。客観的かつ公平な選考を行うためにも志望動機は具体的に詳しくご記入ください。
形式はWordファイルをご使用いただき、タイトルは「志望動機_お名前(フルネーム)」としてください。
400字未満の方と規定のタイトルでない方は選考の対象外となりますのでご了承ください。※患者/市民団体関係者 特別料金の適用をご希望される方は、別途下記の内容を400文字以上でご記入ください。
形式はWordファイルをご使用いただき、タイトルは「患者・市民団体活動_お名前フルネーム」としてください。記載いただきたい内容:
①患者/市民団体活動をはじめたきっかけ
②解決したい課題
③上記課題に対するご自身のこれまでのご活動や今後の目標・計画等について - ご準備いただいた志望動機書を以下メールアドレスにお送りください。
※特別料金の適用をご希望される方はこれまでの活動を記載したものと合わせて2つのWordファイルをお送りください。
お送り先メールアドレス
<_______________.ywvlrs8zx2zca61k@u.box.com >
※共有クラウドboxより提出確認の自動返信が届くことをご確認ください。 - こちら<https://forms.gle/Lc31XMzEQoJMHFoBA >から登録をし、アンケートの回答をお願いいたします。
申し込みはGoogle フォームを使用しております。企業様のネットワークからはアクセスできないことがございます。その場合はご自宅等からアクセスいただければ幸いです。
■開講までの流れ
受講生募集開始: | 3月11日(金)より |
受講生募集締め切り: | 3月31日(木)12:00まで |
※締め切り後の応募はいかなる理由であっても受け付けられませんのでご了承ください。
結果通知: | 4月5日(火)頃を予定 |
受講の承諾締め切り: | 4月8日(金)12:00 |
受講料振込み締め切り: | 4月14日(水)12:00 |
※上記の期限までにご対応いただけない場合は、ご辞退のご意向とみなします。
ただし、受講料が企業様等のご負担の場合で、期日までのお振込が間に合わない場合はご一報ください。
自己紹介文の送付期限: | 4月18日(月)12:00 |
オリエンテーション: | 4月21日(木)18:30-19:30(オンライン開催) |
開講: | 5月26日(木) |
※詳細は末尾のPDFをご覧ください。
調査・提言ランキング
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト2024「労働世代における慢性腎臓病(CKD)対策の強化にむけて」~健診スクリーニング、医療機関受診による早期発見、早期介入の重要性~(2024年10月28日)
- 【調査報告】日本の看護職者を対象とした気候変動と健康に関する調査(最終報告)(2024年11月14日)
- 【政策提言】保健医療分野における気候変動国家戦略(2024年6月26日)
- 【政策提言】肥満症対策推進プロジェクト2023「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策の実装を目指して」(2024年4月8日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【調査報告】「2023年 日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査」(2024年1月11日)
- 【調査報告】「子どもを対象としたメンタルヘルス教育プログラムの構築と効果検証」報告書(2022年6月16日)
- 【調査報告】日本の看護職者を対象とした気候変動と健康に関する調査(速報版)(2024年9月11日)
- 【調査報告】 日本の医師を対象とした気候変動と健康に関する調査(2023年12月3日)
注目の投稿
-
2024-10-28
【申込受付中】(ハイブリッド開催)公開シンポジウム「患者・当事者ニーズに基づく循環器病対策の推進に向けて~第2期循環器病対策推進計画をより実行性のあるものにしていくために~」(2024年11月22日)
-
2024-11-01
【申込受付中】認知症未来共創ハブ 報告会2024 〜活動の軌跡と未来を描く対話〜(2024年12月3日)
-
2024-11-08
【申込受付中】(ハイブリッド開催)肥満症対策推進プロジェクト 公開シンポジウム「社会課題として考える肥満症対策~市民主体の政策実現に向けて~」(2024年12月4日)
-
2024-11-11
【論点整理】専門家会合「少子化時代における持続可能な周産期医療提供体制の確立に向けて」(2024年11月11日)
-
2024-11-14
【調査報告】日本の看護職者を対象とした気候変動と健康に関する調査(最終報告)(2024年11月14日)