【申込終了】医療政策アカデミー第8期(2019年4月 開講)
日付:2019年2月18日

2月24日をもちまして終了いたしました。
選考の結果については3月8日頃にメールにて通知予定となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
– – – – –
昨今の少子高齢化、次々と誕生する先端技術、そして増え続ける社会保障関係費などを背景に、医療、そして医療政策に対する関心は益々高まっています。日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)では、医療政策を学びたい初学者の方を対象に、医療政策の重要なエッセンスを提供する「医療政策アカデミー(HPA: Health Policy Academy)」を2015年度より開催しています。これまでの第1期~第7期を通じて、のべ210名を超える方々が受講されました。
第5期講座からはこれまでの受講生の声を反映させ受講生の皆さまが“体系的”かつ“能動的”に受講できるように見直しを実施しました。講義と事前学習会が連動し、受講生が主体的に学べる機会の提供を目指しています。これまで以上に濃いカリキュラムとなっており、受講生の皆様からもご好評をいただいております。
- 医療政策の議論・考察に必要な基礎知識を体系的に身につけることができます
- のべ210名を超える受講生のコミュニティ(HPA Alumni)に参加できます
- HGPIを核としたネットワークに加わり、各種アクティビティへの参加機会が得られます
- 医療政策を広い視点で学び、現場での業務に生かしたい、医師や看護師などの医療・介護・福祉専門職の方
- 医療政策を学び、これからの業務に生かしたい、ヘルスケア、金融、メディア、コンサルティングなど、その他ビジネスパーソンの方
- その他、日本の医療、医療政策にご関心をお持ちの方
■応募説明会の様子
2019年2月4日(月)18:30-19:30に応募説明会を開催いたしました。
当日の様子をウェブサイトにて公開予定でしたが、機材の関係により誠に恐れ入りますが、2018年8月9日(木)に実施した、様子を下記からご確認いただけます。
説明会の内容は、2018年に実施させていただいたものと大きくは変わりません。
■受講料
- 122,000円(一般)
- 72,000円(患者/市民団体関係者)
※上記「患者/市民団体関係者」向けの特別料金をご希望の方は、ご応募いただく際に、ご活動の経験等について必ず下記応募フォームにご記入ください
■開催期間・時間 ※変更の可能性有
- 期 間: 6ヶ月
- 学習会: 毎月 第1水曜日 18:30‐20:00 ※全5回
- 講 義: 毎月 第3水曜日 18:30‐20:30 ※全6回
■過去の医療政策アカデミーの講師 ※一部、順不同・敬称略
- 小野崎 耕平(日本医療政策機構 理事)
- 武藤 真佑(日本医療政策機構 理事)
- 堀田聰子(日本医療政策機構 理事)
- 古元 義和(厚生労働省 大臣官房 企画官(保険局医療課 併任))
- 久米 隼人(厚生労働省労働局 課長補佐)
- 宮田 裕章(慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教室 教授)
- 五十嵐 中(東京大学大学院薬学系研究科 特任准教授)
- 中村 洋(慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 教授)
- 乗竹亮治(日本医療政策機構 理事/CEO)
学習会へは講師は参加せず、原則として受講生の主体的な学びの時間となります。また、学習会では受講生を複数の班に分けてテキスト(池上直己(2017)「日本の医療と介護」(日経出版))の担当を割り振ります。担当班は要約と論点の整理を行い、受講生間のディスカッションをリードしていただきます。
※テキストは参考資料等とともに事前にお送りさせていただきます。
決定/結果通知:2019年3月8日(金)頃を予定
受講料納入〆切:2019年3月20日(水)
第1回 講義:2019年4月17日(水)
こちら<https://goo.gl/forms/LuNEIlq66xqW4UV52 >から登録をお願い致します。
申込はGoogle フォームを使用しております。企業様のネットワークからはアクセスできないことがございます。お時間ございましたらご自宅等からアクセスいただければ幸いです。Wordの申込フォームがご入用の場合には事務局・菅原まで(joji_sugawara@hgpi.org)ご連絡ください。
調査・提言ランキング
- 【政策提言】診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス報酬の改定にあたり、持続可能性と地球環境への配慮を踏まえた強靭かつグリーン保健医療システムの構築に関する提言(2023年12月6日)
- 【調査報告】 日本の医師を対象とした気候変動と健康に関する調査(2023年12月3日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【論文発表】「プラネタリーヘルスフレームワークの観点から日本の保健医療システムの持続可能性を再考する」が国際学術誌 Health Systems & Reformに掲載(2023年11月21日)
- 【お知らせ】「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)グローバルヘルスおよびヘルスコミュニティからの化石燃料に関する公開書簡」に署名(2023年11月1日)
- 【政策提言】「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けた6つの提言」(2023年11月1日)
- 【政策提言】共に守り、共に育む:強靭な保健医療システムの構築に向けたアジア太平洋地域の革新的・持続的プラネタリーヘルス推進(2023年11月29日)
- 【調査報告】「社会経済的要因と女性の健康に関する調査提言」(2023年3月6日)
- 【お知らせ】「人々と地球の健康のために-健康なCOP28の優先事項」に賛同(2023年11月30日)
注目の投稿
-
2023-10-31
【申込受付中】オンライン公開シンポジウム「認知症共生社会における「認知症予防」を考える~リスクの個人化に社会はどう向き合うべきか~」(2023年12月12日)
-
2023-12-03
【調査報告】 日本の医師を対象とした気候変動と健康に関する調査(2023年12月3日)
-
2023-12-04
【申込受付中】(オンライン開催)第122回HGPIセミナー「医療情報の多様化に伴うヘルスコミュケーションのあり方」(2023年12月19日)
-
2023-12-05
【政策提言】診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス報酬の改定にあたり、持続可能性と地球環境への配慮を踏まえた強靭かつグリーン保健医療システムの構築に関する提言(2023年12月6日)
-
2023-12-05
【申込受付中】(オンライン開催)グローバル専門家会合「認知症国家戦略と政策形成過程への当事者参画を考える」(2024年1月22日)