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【開催報告】日タイ認知症会議 -認知症にやさしい地域づくりの構築に向けて-」(2019年3月6日、タイ・マヒドン大学医学部ラマティボディー病院)

【開催報告】日タイ認知症会議 -認知症にやさしい地域づくりの構築に向けて-」(2019年3月6日、タイ・マヒドン大学医学部ラマティボディー病院)

2019年3月6日(水)、当機構は、マヒドン大学医学部ラマティボディー病院と共催で「日タイ認知症会議 -認知症にやさしい地域づくりの構築に向けて-」を開催しました。

タイや日本を含む世界各国では、寿命の伸長による高齢化が大きな課題となっています。日本では、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けることができるように「地域包括ケアシステム」の構築が目指されています。こうしたニーズは認知症ケアの領域でも認識されており、認知症の人ができる限り快適で住み慣れた環境で暮らし続けることができる「認知症にやさしい地域」の構築が各地域で取り組まれています。こうした地域づくりに向けては、認知症の人やその家族の多様なニーズを認識し、効果的に反映させていくことが重要です。

こうした観点から日本とタイの専門家が、認知症にやさしい地域づくりを促進し、認知症の人への効果的なケアを実現するという目標の推進に向けて、国内外の取り組みからの経験を話し合い、お互いの課題や将来へのビジョンを学びました。会場も含め全体で活発な意見交換がなされ、日本とタイ双方にとって今後の在り方への示唆を得られる貴重な時間となりました。

■共催: マヒドン大学医学部ラマティボディー病院(タイ) 日本医療政策機構(日本)

 

■プログラム: (敬称略)
12:30- 開場

13:00-13:05 開会の辞
 Singhara Na Ayudhaya (Deputy Dean for International Relations, FMRH)
 乗竹 亮治(日本医療政策機構 理事・事務局長)

13:05-13:10 集合写真

日本側からの発表
13:10-13:20 講演1:日本の認知症施策について
 佐藤 里衣(厚生労働省 老健局総務課 認知症施策推進室 課長補佐)

13:25-13:35 講演2:認知症にやさしい地域づくりの促進
 徳田 雄人(認知症フレンドシップクラブ 理事)

13:40-13:50 講演3:認知症の人やその家族に対する診断後の支援の在り方ついて
 堀部 賢太郎(国立長寿医療研究センター もの忘れセンター 連携システム室長・神経内科 神経機能診療科 医長)

13:50-14:00 質疑応答

タイ側からの発表
14:10-14:30 講演1:認知症にやさしい地域に向けて-介護メモリークリニックの立場から-
 Sirintorn Chansirikanjana (Assistant Professor, FMRH)

14:35-14:55 講演2:タイにおける認知症政策-タイ保健省の立場から-
 Sakarn Bunnag (Director, Institute of Geriatric Medicine, Ministry of Public Health (MOPH))

14:55-15:05 質疑応答

15:05-15:30 ラウンドテーブルディスカッション:認知症共創社会の実現に向けて

   

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