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【開催報告】第5回認知症国会勉強会(2018年6月26日)

【開催報告】第5回認知症国会勉強会(2018年6月26日)

衆議院議員 鈴木 隼人氏が主催する超党派国会議員による「認知症国会勉強会」が開催されました。日本医療政策機構では、本勉強会の企画立案など運営のサポートをしています。
第5回は、当たり前のことを当たり前に、認知症を自分事として捉える次世代型のデイサービスをコンセプトとした、通所介護事業所「DAYS BLG!」を運営している前田 隆行氏にご登壇いただきました。

 

 

 

 

 

■趣旨
高齢化が進む日本では認知症の人が今後さらに増えていくことが予想され、その対策が喫緊の課題となっています。国は認知症に対する施策として認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定し力を入れて進めていますが、今後さらなる施策を検討していく必要があります。そのために認知症に対して強い関心と正しい現状認識と理解を持つ国会議員を一人でも増やすことが重要であると考え、超党派の有志国会議員を中心とした定期的な勉強会を開催することとなりました。

■概要
「認知症、もし自分だったら?」
精神保健福祉士
NPO法人町田市つながりの開 理事長
NPO法人若年認知症サポートセンター理事
NPO法人認知症フレンドシップクラブ・アドバイザリーボード
一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)理事
前田 隆行氏

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