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【翻訳公開】世界脳卒中機構『世界脳卒中ガイドライン及びアクションプラン: 質の高い脳卒中治療に向けたロードマップーロードマップ実施要項』(2021年2月2日)

【翻訳公開】世界脳卒中機構『世界脳卒中ガイドライン及びアクションプラン: 質の高い脳卒中治療に向けたロードマップーロードマップ実施要項』(2021年2月2日)

NCDアライアンス・ジャパン/日本医療政策機構は国際的な非営利組織である世界脳卒中機構(WSO: The World Stroke Organization)との協働により、「世界脳卒中ガイドライン及びアクションプラン: 質の高い脳卒中治療に向けたロードマップーロードマップ実施要項」を日本語に翻訳しました。なお、一般社団法人日本脳卒中学会、公益社団法人日本脳卒中協会の専門家による監訳を受けています。

詳細は、NCDアライアンス・ジャパンウェブサイト「記事・資料」のページからご覧ください。

 

■NCDアライアンス・ジャパンとは

NCDアライアンス・ジャパンとは、包括的かつ疾病横断的なNCDs対策の推進のため、日本医療政策機構が運営する市民社会のための協働プラットフォームです。
2013年より約2000の市民団体・学術集団が約170か国で展開する協働プラットフォームであるNCD Allianceの日本窓口として活動し、2019年1月17日にNCD Allianceのフルメンバーとして正式に加盟いたしました。

NCDアライアンス・ジャパンは、患者・当事者の視点から政策課題を抽出し、疾病横断の政策を提言することが重要だと考えています。そのため、国内外の患者・当事者、産官学民などのマルチステークホルダーを結び、その声が活かされ反映される政策提言や、患者・当事者リーダーの育成・支援に取り組んでいます。また、国内外における政策動向をモニタリングし、国内の知見を積極的に世界へ発信することにより、NCDsにおける課題解決へ寄与することを目指しています。

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