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【登壇報告】世界認知症審議会 “WDC Summit 2024”(2024年3月26日、イギリス・ロンドン)

【登壇報告】世界認知症審議会 “WDC Summit 2024”(2024年3月26日、イギリス・ロンドン)

日本医療政策機構の理事・事務局長/CEOである乗竹亮治は、2024年3月26日に、ロンドンで開催された世界認知症審議会(World Dementia Council)主催のWDC Summit 2024に登壇いたしました。乗竹は、認知症の新たな治療方法が、国内外での健康の平等性に与える影響について、パネルディスカッションに登壇し、講演しました。

「認知症の次の10年:治療から脳の健康へ」と題された2024年の世界認知症評議会サミットは、認知症の診断・治療をより早く、正確に行う必要性をメインテーマとして主催されました。政治家、政策立案者、研究コミュニティ、産業界、認知症の当事者、そして介護提供者などがスピーカーとして参加し、治療へのアクセスから生じる健康格差といった健康倫理の課題も取り上げられました。

詳細はこちら(英語のみ)

(写真: Pete Jones @pjproductions)

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