(申込終了)日本医療政策機構 オフィス移転記念フォーラム 「これまでの歩み これからの医療 その先の医療政策」
日付:2016年7月8日
日本医療政策機構
オフィス移転記念フォーラム
「これまでの歩み これからの医療 その先の医療政策」
オフィス移転記念フォーラム
「これまでの歩み これからの医療 その先の医療政策」
日本医療政策機構(HGPI)は、このたび、さらなる活動強化に伴いオフィス機能を充実させると同時に、皆様から頂いた貴重なご支援をより効果的・効率的に活用すべく、新オフィスをグランドオープンすることとなりました。
新オフィスのオープンに合わせ、オフィス移転記念フォーラムを開催いたします。本フォーラムでは、2004年設立以来のこれまでの歩みや成果を振り返りつつ、医療と医療政策の未来について、「イノベーションと持続可能性」を基軸テーマとし、会場の皆さまと議論を深めていきます。
さ らには、医療と医療政策を再定義する文脈のなかで、どのような政策的課題が存在し、解決が求められているのか、未来志向かつ具現性のある議論を展開し、会場から寄せられた声も含め、提起された議論を基軸のひとつとし、当機構の今後の活動指針やアジェンダにつなげていきます。
新オフィスのオープンに合わせ、オフィス移転記念フォーラムを開催いたします。本フォーラムでは、2004年設立以来のこれまでの歩みや成果を振り返りつつ、医療と医療政策の未来について、「イノベーションと持続可能性」を基軸テーマとし、会場の皆さまと議論を深めていきます。
さ らには、医療と医療政策を再定義する文脈のなかで、どのような政策的課題が存在し、解決が求められているのか、未来志向かつ具現性のある議論を展開し、会場から寄せられた声も含め、提起された議論を基軸のひとつとし、当機構の今後の活動指針やアジェンダにつなげていきます。
■スピーカー:
黒川清
(HGPI 代表理事)
黒川清
(HGPI 代表理事)
広井良典
(HGPI 理事/京都大学こころの未来研究センター 教授)
(HGPI 理事/京都大学こころの未来研究センター 教授)
■日時:
2016年8月3日(水)15:00‐18:30 (レセプション 18:30-19:30)
2016年8月3日(水)15:00‐18:30 (レセプション 18:30-19:30)
※2016年7月8日時点では、千代田線からの地下通路はご利用できません。千代田線でお越しの場合は、地上出口より会場にお越しください。
■参加予定者:
HGPIをご支援いただいている皆様
HGPIをご支援いただいている皆様
■参加費:
無料
■プログラム: (敬称略)
15:00 開場
15:30-15:45 「HGPIこれまでの歩みと成果 これからのHGPI」
小野崎 耕平 (HGPI 理事/事務局長)
15:30-15:45 「HGPIこれまでの歩みと成果 これからのHGPI」
小野崎 耕平 (HGPI 理事/事務局長)
15:50-16:50 講演1「ひとびとの暮らしぶり、なりわい、幸い、そして医療」(仮)
広井 良典 (HGPI 理事)
ファシリテーター:乗竹 亮治 (HGPI 副事務局長)
広井 良典 (HGPI 理事)
ファシリテーター:乗竹 亮治 (HGPI 副事務局長)
17:00-18:00 講演2「イノベーションと持続可能性 ~その先の医療政策へ~」(仮)
黒川 清 (HGPI 代表理事)
ファシリテーター:小山田 万里子 (HGPI シニアマネージャー)
黒川 清 (HGPI 代表理事)
ファシリテーター:小山田 万里子 (HGPI シニアマネージャー)
18:00-18:15 閉会の辞
黒川 清 (HGPI 代表理事)
黒川 清 (HGPI 代表理事)
18:30-19:30 レセプション
※内容や登壇者等、詳細は現時点のものであり、変更の可能性があります。
※内容や登壇者等、詳細は現時点のものであり、変更の可能性があります。
【フォーラム概要】
イノベーションがひとびとの暮らしや医療技術の発展に寄与する一方で、革新的であるも高コストな技術が社会保障制度の持続可能性と対峙する事象も目立ちはじめています。
このような時代的要請のなか、単なる問題提起に終始するのではなく、そもそも人類にとっての医療の役割とは何か、ひとびとの暮らしぶり、なりわいのなかで、医療はどう再定義されてきたのか、省察します。
申込締切日:2016-07-26
開催日:2016-08-03
調査・提言ランキング
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
- 【政策提言】肥満症対策推進プロジェクト2023「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策の実装を目指して」(2024年4月8日)
- 【出版報告】医療政策の形成過程における患者・市民参画(PPI)の手引き―患者・市民と行政それぞれに求められる取り組みとその好事例(2024年3月31日)
- 【開催報告・提言】医療DXプロジェクトエキスパート・パネル会合~論点整理~(2024年4月2日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【お知らせ】グリーン保健医療システムの構築に向けた大きな一歩:世界保健機関(WHO)執行理事会における日本政府代表団による「気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH)」への正式な関心表明を支持(2024年2月16日)
- 【お知らせ】気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH)に加盟(2024年4月22日)
- 【開催報告】プラネタリーヘルス専門家会合「持続可能な保健医療を目指して:パンデミック下における環境汚染と医療廃棄物の影響からの学び」(2024年2月16日)
- 【調査報告】「2023年 日本の医療の満足度、および生成AIの医療応用に関する世論調査」(2024年1月11日)
- 【政策提言】腎疾患対策推進プロジェクト 2023「患者・市民・地域が参画し、協働する腎疾患対策に向けて」政策提言・地方自治体における慢性腎臓病(CKD)対策好事例集(2024年2月14日)
注目の投稿
-
2024-04-22
【申込受付中】(ハイブリッド開催)「難病の日」シンポジウム「患者・市民の視点から考えるこれからの難病対策」(2024年5月23日)
-
2024-04-23
【申込受付中】(オンライン開催)第125回HGPIセミナー「我が国におけるアルコール健康障害対策の歩みと今後の展望」(2024年5月24日)
-
2024-04-30
【開催報告】超党派国会議員向け医療政策勉強会「30分で伝える医療政策最前線:高齢者が健康になるまちづくり~エビデンス構築から社会実装へ~」(2024年4月23日)
-
2024-05-02
【開催報告】第123回HGPIセミナー「てんかんを取り巻く国内外の状況と今後の展望」(2024年3月6日)
-
2024-05-09
【申込受付中】医療政策アカデミー第13期「1人の市民として医療政策を展望する」(2024年8月開講)