(講演)BioJapan2015「融合科学が貢献する認知症対策」(2015年10月15日)
日付:2015年10月19日

Biojapan2015のフォーラム「融合科学が貢献する認知症対策」にて、当機構黒川、国立長寿医療研究センター理事長 鳥羽先生の対談を行いました。
認知症は、日本のみならずグローバル社会に共通する地球規模課題ともいえる大きな課題になっています。
また、治療やケア、新薬の開発だけではなく、ロボット 技術などのあらたなテクノロジー、ビッグデータによる研究、見守りサービスなど、イノベーティブな解決策を日本が提示することがグローバル社会から期待されています。
今回の対談では、認知症をめぐる世界的な動向や認知症をめぐる予防、治療、ケア、研究などの最新動向についての具体的な事例紹介も交えながら、認知症の課題解決に向けて、今後バイオ産業がどのように貢献することが可能かを議論しました。
■パネリスト:
・黒川 清
(世界認知症会議 委員 / 日本医療政策機構 代表理事)
・鳥羽 研二
(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 理事長)
■モデレーター:
・小野崎 耕平
(日本医療政策機構 理事)

認知症は、日本のみならずグローバル社会に共通する地球規模課題ともいえる大きな課題になっています。
また、治療やケア、新薬の開発だけではなく、ロボット 技術などのあらたなテクノロジー、ビッグデータによる研究、見守りサービスなど、イノベーティブな解決策を日本が提示することがグローバル社会から期待されています。
今回の対談では、認知症をめぐる世界的な動向や認知症をめぐる予防、治療、ケア、研究などの最新動向についての具体的な事例紹介も交えながら、認知症の課題解決に向けて、今後バイオ産業がどのように貢献することが可能かを議論しました。
■パネリスト:
・黒川 清
(世界認知症会議 委員 / 日本医療政策機構 代表理事)
・鳥羽 研二
(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 理事長)
■モデレーター:
・小野崎 耕平
(日本医療政策機構 理事)
調査・提言ランキング
- 【政策提言】がん対策プロジェクト「乳がん医療の地域格差是正に関する提言書」(2025年1月31日)
- 【論点整理】難病・希少疾患プロジェクト ディスカッション・ペーパー「難病・希少疾患 2025 ー難病法から10年、共に創る未来に向けてー」(2025年3月28日)
- 【政策提言】認知症プロジェクト 自治体職員向け資料集「『我がまちの認知症政策』の実現に向けて~今後の認知症施策推進に向けた第一歩~」(2025年3月17日)
- 【出版報告】こどもの健康プロジェクト 家庭向け小冊子「家庭で学ぶ・家庭で実践する、知的障がいのある子どものためのストレスマネジメント」(2025年2月3日)
- 【調査報告】「2025年 日本の医療に関する世論調査」(2025年3月17日)
- 【お知らせ】「日本のグローバルヘルスへの取り組みの継続・発展に向けた市民社会の期待」に賛同(2025年3月17日)
- 【政策提言】肥満症対策推進プロジェクト2023「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策の実装を目指して」(2024年4月8日)
- 【調査報告】「働く女性の健康増進に関する調査2018(最終報告)」
- 【パブリックコメント提出】「第3期健康・医療戦略(案)」(2025年2月3日)
- 【調査報告】メンタルヘルスに関する世論調査(2022年8月12日)
注目の投稿
-
2025-03-26
【申込受付中】(オンライン開催)第132回HGPIセミナー「エビデンスに基づく予防接種・ワクチン政策の在り方を考える」(2025年4月25日)
-
2025-04-02
【申込受付中】市民向け公開イベント「みんなの患者・当事者フォーラム2025 ~一緒につくる、これからの医療~」(2025年5月17日)
-
2025-04-11
【論点整理】難病・希少疾患プロジェクト ディスカッション・ペーパー「難病・希少疾患 2025 ー難病法から10年、共に創る未来に向けてー」(2025年3月28日)
-
2025-04-17
【申込受付中】(オンライン開催)第134回HGPIセミナー「科学的根拠に基づいた食事のガイドラインを知るー日本人の食事摂取基準を活かすにはー」(2025年5月28日)