(開催報告)「2014世界マラリアデーイベント 2014年4月25日」
日付:2014年6月2日
2013年のWHOレポートによると、2億700万人がマラリアに罹っていると言われており、治療や予防があるのにも関わらず、アフリカにおいてマラリアは子供の死亡原因の第一位でもあります。
このような事実をうけ、マラリア制圧に向けて国内外で活動している団体が世界マラリアデーに合わせて共同で行う特別イベントとして、2014年4月25日(金)に2014世界マラリアデーイベントを開催しました。グローバルヘルス技術振興基金の助成金を獲得された大阪大学の堀井 俊宏先生からマラリアワクチンに関するお話を頂き、媒介害虫駆除(ベクター・コントロール)の専門家であるマラリア・ノーモア・ジャパン専務理事の水野達男先生から今後もマラリアの撲滅に注目していく事の意義を説かれました。
またアフリカの楽器「ニャティティ」日本人女性奏者 アニャンゴ氏の歌声が会場を魅了し、最後に当機構代表理事の黒川清が国内の連携のみならず海外の団体との連携推進の重要性について延べ、会を締めくくりました。
このイベントは、GHIT、日本医療政策機構(HGPI)、日本国際交流センター(JCIE)、マラリア・ノーモア・ジャパン(MNMJ)の主催によって開催されました。
このような事実をうけ、マラリア制圧に向けて国内外で活動している団体が世界マラリアデーに合わせて共同で行う特別イベントとして、2014年4月25日(金)に2014世界マラリアデーイベントを開催しました。グローバルヘルス技術振興基金の助成金を獲得された大阪大学の堀井 俊宏先生からマラリアワクチンに関するお話を頂き、媒介害虫駆除(ベクター・コントロール)の専門家であるマラリア・ノーモア・ジャパン専務理事の水野達男先生から今後もマラリアの撲滅に注目していく事の意義を説かれました。
またアフリカの楽器「ニャティティ」日本人女性奏者 アニャンゴ氏の歌声が会場を魅了し、最後に当機構代表理事の黒川清が国内の連携のみならず海外の団体との連携推進の重要性について延べ、会を締めくくりました。
このイベントは、GHIT、日本医療政策機構(HGPI)、日本国際交流センター(JCIE)、マラリア・ノーモア・ジャパン(MNMJ)の主催によって開催されました。
■日時: 2014年4月25日(金) 19:00-21:00(開場18:30)
■スピーカー:
堀井 俊宏氏(大阪大学微生物病研究所教授)
水野 達男氏( マラリア・ノーモア・ジャパン専務理事、元住友化学ベクターコントロール事業部長)
■ライブ:
アニャンゴさん( 世界初女性ニャティティ奏者)
■開催会場:
The GARDEN Ginza (東京都中央区銀座1-5-10 ファーストファイブビル10F)
■参加費:一人3000円(ブッフェ・ドリンク込み)
*うち500円は、Malaria No More Japan のPower of Oneへ寄付されます
■お申込み:
こちらの特設サイトよりお願いいたします。
http://www.jcie.or.jp/worldmalariaday2014/
■主催:
グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)
日本医療政策機構(HGPI)
日本国際交流センター(JCIE)/世界基金支援日本委員会(FGFJ)
Malaria No More Japan(MNMJ)
■協力:
グローバルヘルス・イノベーション政策プログラム
政策研究大学院大学
公益社団法人日本青年会議所
※マラリア・ノーモア・ジャパンの「POWER OF ONE」キャンペーンサイトはこちら
—————
■お問い合わせ
特定非営利活動法人 日本医療政策機
担当:スミス、小山田
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28
Tel:
03-5511-8521(代表)
Fax:
03-5511-8523
E-mail: jimukyoku@hgpi.org
Web: http://www.hgpi.org/
申込締切日:2014-04-24
開催日:2014-04-25
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