ストックホルム県議会議員、スウェーデン首相夫人らと日本医療政策機構の意見交換会
日付:2011年9月28日
スウェーデン大使館の協力のもと、来日中のストックホルム県議会代表団が当機構オフィスを訪問されました。当機構では昨年度の医療政策サミットにおいて、高齢化社会におけるコミュニティーのあり方に関するパネルディスカッションを設けるなど、当分野での政策提言活動を進めております。代表団団長であるストックホルム県議会議員財務担当者トールビヨーン・ロースダール氏をはじめ、フィリッパ・ラインフェルト氏(ストックホルム県議会保健・医療担当コミッショナー/スウェーデン首相夫人)らと、当機構エグゼクティブ・ディレクターの村上博美及び、ディレクターの乗竹亮治が意見交換を行い、都市部で高齢化が進む日本の現状や、スウェーデンにおけるアウトカム指標を伴った高齢者ケア制度、ホームケアの必要性、少子化対策などについて議論が重ねられました。
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