記事「『がんサポート』 2006年9月号vol.35」
日付:2006年9月1日
吉田寿哉のリレーフォーライフ対談第7回
ゲスト・近藤正晃ジェームス
「患者の声を医療政策に反映させようと立ち上がった」
根深い日本の医療問題
吉田 あれは確か13年前だったと思います。ジェームスさんは、市民の立場から政治を変えるための活動に取り組んでおられ、その内容を広報する仕事でご一緒させていただいたことがありました。
今、ジェームスさんは東京大学先端科学技術研究センターの特任助教授として、またNPO法人日本医療政策機構の副代表理事として、医療にかかわる仕事に取り組まれている。じっさい昨年はがん患者やその家族を対象にした大規模なアンケート調査を実施して、がん医療の現場だけでなく、政治やメディアの世界からも大きな注目を集めています。
今回はそのアンケートを実施なさった舞台裏にもふれながら、ジェームスさんの医療政策や医療そのものに対するご意見をお聞きしたいと思っています・・・
・・・続きは右のPDFから>>
ゲスト・近藤正晃ジェームス
「患者の声を医療政策に反映させようと立ち上がった」
根深い日本の医療問題
吉田 あれは確か13年前だったと思います。ジェームスさんは、市民の立場から政治を変えるための活動に取り組んでおられ、その内容を広報する仕事でご一緒させていただいたことがありました。
今、ジェームスさんは東京大学先端科学技術研究センターの特任助教授として、またNPO法人日本医療政策機構の副代表理事として、医療にかかわる仕事に取り組まれている。じっさい昨年はがん患者やその家族を対象にした大規模なアンケート調査を実施して、がん医療の現場だけでなく、政治やメディアの世界からも大きな注目を集めています。
今回はそのアンケートを実施なさった舞台裏にもふれながら、ジェームスさんの医療政策や医療そのものに対するご意見をお聞きしたいと思っています・・・
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