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【申込受付中】(オンライン開催)第91回HGPIセミナー「女性活躍推進の基盤となる健康政策 ~女性や若者が直面している困難の解消を目指して~」(2020年12月17日)

【申込受付中】(オンライン開催)第91回HGPIセミナー「女性活躍推進の基盤となる健康政策 ~女性や若者が直面している困難の解消を目指して~」(2020年12月17日)

近年、女性活躍を推進する動きは加速し、それに伴い、働く女性の健康増進は取り組むべき重要事項として認識され始めました。内閣府の「女性活躍加速のための重点方針2020」においても、生涯を通じた女性の健康支援の強化が含まれています。しかし、日本における女性の健康支援は先進諸国の中でいまだ遅れており、真の意味で男女が共に活躍する社会の実現に向け、それぞれの性差を理解し合い、ライフステージごとの課題に応じた健康教育や支援体制の早急な整備が求められます。

このような背景のもと、当機構では、設立当初より女性の健康増進に取り組んでまいりました。女性活躍推進法が成立した2015年以降は、健康が女性活躍に必要な要素の1つであるとし、調査研究の実施、マルチステークホルダーとの連携、政策提言活動を通じて、女性の健康増進の必要性が当事者にとどまらず、広く社会に認知されることを目指し活動しております。

2018年に公表した「働く女性の健康増進調査2018」では、女性の健康に関するヘルスリテラシーの高さが、仕事のパフォーマンスや妊娠、健康行動と関連があることを明らかにしました。また、同調査にて多くの女性から学生のときの健康教育の充実化を望む声が聞かれ、2020年7月に公表した「大学生を対象とした包括的健康教育プログラムの構築とその効果測定調査」では、大学学部生230人(3大学)を対象に教育介入を行いました。包括的健康教育に対する大学生のニーズが高いことが明らかになっただけでなく、包括的健康教育が大学生のリプロダクティブヘルスに関する意識変容や行動変容をもたらすことが示唆されました。その一方で、リプロダクティブヘルスに関する知識不足、性暴力や性的同意が行われていないケースの存在、リプロダクティブヘルスに関する相談相手がいないこと、婦人科・産婦人科の受診に対するハードルが高いといった大学生を取り巻く課題が浮き彫りになりました。

第91回HGPIセミナーでは、内閣府男女共同参画会議 重点方針専門調査会委員や同会議の女性に対する暴力に関する専門調査会委員を務め、女性活躍の基盤となる女性や若者の健康増進に向けて、富山県議会議員として取り組まれている種部恭子氏をお招きし、女性や若者の健康を取り巻く現状と課題、今後の医療政策の展望についてお話しいただきます。

■スピーカー
種部 恭子 氏女性クリニックWe! TOYAMA代表/富山県議会議員)

■日時
2020年12月17日(木)18:30-19:45

■場所
Zoomウェビナー形式

■参加費
無料

■定員
500

■プロフィール
種部 恭子 氏(女性クリニックWe! TOYAMA代表/富山県議会議員)
1990年富山医科薬科大学医学部卒、1998年富山医科薬科大学大学院医学研究科修了。富山医科薬科大学医学部附属病院、愛育病院産婦人科などを経て、2006年より女性クリニックWe富山院長、2019年から同クリニック代表を務める。医療だけでは解決できなかった社会問題に向き合うため2019年4月統一地方選挙に出馬し、富山県議会議員となる。主な役職は次の通り。内閣府男女共同参画会議重点方針専門調査会委員等、公益社団法人富山県医師会常任理事、公益社団法人日本産婦人科医会常務理事、公益社団法人日本産科婦人科学公益事業推進委員会副委員長、公益社団法人日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会委員、富山県産婦人科医会理事など。


お申し込みの締め切りは2020年12月14日(月)10:00とさせていただきます。イベント申し込み時点では確定せず、当機構にて抽選の後、結果を2020年12月14日(月)中にお知らせいたします。個人賛助会員の方は、優先的にご案内いたします。
お申込み後に、申込完了メールが届きます。メールが届かない場合は、お手数ですが当機構事務局まで、メール(info@hgpi.org)またはお電話(03-4243-7156)にてご連絡ください。
またキャンセルをされる場合には、2020年12月16日(水)12:00までにご連絡頂きますようお願い申し上げます。

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