【開催報告】産業横断対話 「公共性と市場性をつなぐ―医薬品をめぐる制度設計の再検討の視点から―」(2026月4月20日)
日付:2026年5月29日
タグ: AMR
日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)およびAMRアライアンス・ジャパンは、2026年4月20日(月)に産業横断対話「公共性と市場性をつなぐ―医薬品をめぐる制度設計の再検討の視点から―」を開催いたしました。
本対話セッションは、抗菌薬および希少疾患用医薬品の両領域に共通する、「社会的に不可欠でありながら、市場メカニズムだけでは十分な供給やイノベーションに結びつきにくい」という構造的な課題への対応を検討することを目指して実施しました。行政、産業界、研究者、金融など多様なセクターから参加者が集まり、より良い制度設計のあり方について率直で分野横断的な対話が行われました。
当日は、各分野の参加者による情報提供に続いて、ラウンドテーブルディスカッションを実施しました。特定医療技術等の考え方、事業構造の課題、官民連携モデルの可能性、公的資金やインセンティブモデルの活用など、医薬品の開発・供給基盤をめぐる多角的な論点が共有されました。
HGPIおよびAMRアライアンス・ジャパンは、引き続き関係者との対話を重ねながら、今後の政策議論に貢献してまいります。
【開催概要】
- 日時:2026年4月20日(月)14:00-16:30
- 形式:対面・非公開(招待制)
- 会場:Global Business Hub Tokyo(東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階)
【参加者】(敬称略・五十音順)
青羽 廣明(地域経済活性化支援機構 地域活性化支援本部 シニアディレクター)
有吉 祐亮(塩野義製薬株式会社 ヘルスケア戦略本部 ニュープロダクトプランニング部 感染症戦略ユニット 専任次長)
角元 恭子(グラクソ・スミスクライン株式会社 渉外部 コミュニケーション、ガバメントアフェアーズ&マーケットアクセス本部)
金澤 勝則(日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(SCARDA) 先進的研究開発事業部 戦略推進課 主幹)
川田 直紀(JCRファーマ株式会社 経営戦略本部経営戦略部 部長)
金原 雄介(JCRファーマ株式会社 経営戦略本部 経営戦略部 薬価・保険償還室 プロフェッショナル)
坂本 英明(日本製薬工業協会 インセンティブタスクフォースリーダー)
杉原 淳(厚生労働省 医政局 研究開発政策課 再生医療等研究推進室 室長)
俵木 保典(塩野義製薬株式会社)
野澤 昌史(日本政策投資銀行 企業金融第6部 ヘルスケア室長)
浜田 翼(Meiji Seikaファルマ株式会社 広報・渉外部 渉外グループ)
原 愛(オーファンパシフィック 代表取締役社長)
松本 嶺(地域経済活性化支援機構 地域活性化支援本部 シニアアソシエイト)
間宮 弘晃(立命館大学薬学部 准教授)
水上 裕一(Meiji Seikaファルマ株式会社 広報・渉外部 渉外グループ スペシャリスト)
オブザーバー
渡邊 由美子(厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課 感染症対策戦略官)
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